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Michael E. Gerber
原田 喜浩

世界文化社

グループ:Book

ランキング:1957

価格:¥ 1,470

ポイント:14 pt

発売日:2003-05

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レビュー(Amazon.co.jp)

   著者は20年間にわたって、スモールビジネスを対象にした経営コンサルティング活動を行ってきた。アドバイスしてきた企業は25000社にも及ぶ。本書はその経験を生かし、職人の視点からスモールビジネスが失敗しがちな原因を分析。そのうえで、成功するためのノウハウを明かした本で、それが全米でもベストセラーになった大きな要因だろう。

   本書によると、米国では毎年百万人以上の人たちが会社を立ち上げる一方、1年目に40%、5年目で80%以上が姿を消しているという。その多くは「事業の中心となる専門的な能力があれば、事業を経営する能力は十分に備わっている」という誤った仮定で事業を始めるからだ。実際には専門的な仕事をこなすことと、事業を経営することは全く別の問題だと述べる。帳簿をつけたり、人を雇ったりと、これまでに経験がないような仕事がわき出してきて、本業に手が回らなくなる。そうならないためには、収益を生み出す事業を定型化して、パッケージにしてしまうことが大事だ。つまり、自分がいなくても、ほかの人が同じように事業を回せる仕組みをつくることだという。そして、「どうすれば、ほかの人に任せても、事業は成長するだろうか?」などの質問を投げかけ、目標設定や組織戦略、人材戦略など、具体的なノウハウを解説していく。

   職人タイプの経営者が本物の経営者になるために参考とするには最善の書であり、スモールビジネスに関心のある人にもおすすめしたい。(田中武)

カスタマーレビュー

「仕組み」作りの重要性を認識  (2008-10-24)
自分で会社を立ち上げたスモールビジネスの経営者が会社を拡張していくためのエッセンスをまとめた本です。

私も小さな会社を経営していますが、とかく、会社のあらゆる活動を自分でやりたくなったり、自分の代わりにやってもらう場合、非常に有能な人だけを雇いたくなったりします。

この本を読んで、そのようなやり方だとある程度以上には会社を大きくすることができず、ある程度誰でもやれる「仕組み」を作り上げることが会社を大きくする上で重要な要素だとわかりました。

他にも会社を経営していく上で重要なポイントがわかりやすく書かれていますので、スモールビジネスの経営者、これから起業しようとしている人、管理職の人は一読する価値があると思います。

自分に準備ができてないことがわかりました  (2008-10-13)
多くのレビューで書いてあるように、著書は読みやすく、
起業する人・これから起業する人は必見だと思います。
しかし、読みやすいけど、この通りに計画したり実践するイメージがわきません。
私は起業するのに、色々と準備できてないことがわかりました。
(もしくは始めてみれば、わかるようになるのかも知れませんが)

家業から事業への架け橋  (2008-08-09)
「雨が降るなら傘を持っていけばよい」という言葉を思い出しました。
誰しもが直面する問題にその原因と解決策の提示、本書はいままで散っていった多くのサラたちの教訓の集積、失敗のケーススタディを学びじぶんは同じ轍を踏まないことが大切であると考えます。
本書は起業家・管理者・職人と3パターンの特性を解説されていますが、能力的なことで営業・技術・経理の三本柱がしっかりしているか?という視点も思い出しました。どれかが欠けるとたいていうまくいかないことが多いように感じます、これもチェックポイントの一つとして。
あなたの事業のゴールは?と問われ売却もしくはFC化と考えられてる方なら是非おススメできる一冊です。(しかしあまり読んでほしくないというのが本音でもありますw)

会社を仕組み化するのにいい本  (2008-04-05)
起業する時に役割を考えることって重要なんだな〜と思いました。
一人でなんでもやろうとする癖があるのでそんな時は本書を読んで戒めたいと思います!

企業家になるために  (2008-04-02)
企業家になるためには、どうしたらいいのか。職人的考えでいた私は、この本で気付かされたと思います。さらに、これまでの会社員での自分の職業者的スタンスから、マネージャースタンス、はたまた、企業家スタンスで仕事がとらえられるように、なれたと思います。

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