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藤原 ヒロユキ

幻冬舎

グループ:Book

ランキング:58683

価格:¥ 1,260

ポイント:12 pt

発売日:2004-07

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カスタマーレビュー

ピルスナーだけがビールじゃない  (2007-08-21)
多くの人が、日本で主流のピルスナースタイルのビールだけをビールだと思い込んでいます。
しかし、世界には80種類以上ものスタイルがあり、スタイルごとに楽しみ方があります。
ピルスナーだけを楽しんでいたらもったいない。
様々な個性にきっと驚くことでしょう。
それでも国産が好きな人は、グラス、注ぎ方、温度にまでこだわればもっと美味しく楽しめます。
とりあえずビールって飲まれてるけど、ホントは奥が深いんです。
あまり詳しくないけれどもっと知りたい、って人に最適の一冊です。

とっつきやすいが、初心者向けではない  (2007-06-09)
イラストがふんだんに使われており、とっつきやすいのは確かです。
しかし、ビールの分類を細分化しようとしすぎており、初心者の方は読めば読むほど混乱してしまうのではないでしょうか?
この点において、活字のみの「ビールの教科書」の方が、初心者にも分かりやすいでしょう。
それから、この本を読んでビールの分類を覚えようとするよりも、自分でさまざまなスタイルのビールを買って、飲んで覚えた方が楽しいし、早いと思います。
ただ、後半の「料理とビールの組み合わせ」等、興味をそそられる特集もあるので、まるで役に立たないという事はないでしょう。

そうか、そうだったのか、と幾度も膝を打ちながら読んだビール読本  (2006-01-29)

 本業はイラストレーターの著者が、ビール好きが高じて書き上げた一冊。もちろんイラスト満載で、しかも平易この上ない文章でビールに関する知識をあれこれ仕入れることができる嬉しい一冊です。

 私はニューヨークの地ビール(著者がいうところの「クラフトビール」)である「ブルックリン・ラガー」が大のお気に入りなのですが、水っぽいとされるアメリカのビールの中では異彩を放つほど、褐色をしたこのビールのコクのあるフルーティな風味がどこから来たものかとずっと疑問に思っていました。
 本書によれば、ラガーといってもこのビールはヴィエナ・スタイルとして評価される一品であり、ウィンナーモルトと呼ばれる赤みがかったモルトが使われたものだというのです。

 そして同時に、私のもうひとつのお気に入りであるメキシコの「ボヘミア」というビールも、どうやらこのヴィエナタイプに近いようです。メキシコが一時期ハプスブルク帝国の領土であったことを考えれば、それは何の不思議もないことだということも本書でハタと気づいたことです。

 今私は日本の地ビールにも目を向けていて、ちょうど愛媛の「梅錦ビール」の「ボック」を飲んでいますが、実のところこの「ボック」というものがどんな種類を指しているのかも知らずにネット通販で注文していました。
 もちろん本書には「ボック」に関する記述もあり、これが北ドイツの町アインベックで14〜15世紀に生まれたアルコール度の比較的高いラガービールだということがわかりました。

 他にもベルリンでかつて飲んだ「ベルリーナー・ヴァイセ」もラズベリーのシロップ味の記憶ばかりが強いのですが、もともとは酸味の強い種類のビールであり、だからこそ甘く味付けしてビアカクテル風に楽しむのもひとつの手だとあります。

 こんな風に、これまで知らず知らずのうちに楽しんできたビールに関して改めて教えられることの多い一冊でした。

世界の旨いビールを紹介!!。  (2005-12-10)
ビール初心者でも分かりやすく説明されている。
世界中から集めた旨いビールを紹介しており、ビール入門書と言っても過言ではない。

初心者からプロまで納得の一冊  (2005-04-28)
とてもわかりやすい本です。初心者にもわかりやすい。知人でプロのブライマイスターも「内容に間違いが無く、読んでいてストレスを感じない」とほめていました。初心者の私には、ビールごとに合う料理のレシピが出ているのがうれしい。

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