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光文社
グループ:Book
ランキング:15403
価格:¥ 777
発売日:2008-04-17
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カスタマーレビュー ![]()
この本を活かすも殺すもあなた次第
(2008-10-02)
この手の方法論を示した本は、読む人のコミットの仕方によって
評価は大いに変わってくるのだと思います。
人によっては、自分ドメインを見つけることの重要さ、
その具体的方法を知ることができて、まさに目から鱗かもしれません。
人によっては、わずか数年でオプトCEOにまで登り詰めた
著者の自慢話にしか思えないかもしれません。
“自分ドメイン”という言葉はさておき、
自分の幹や本質を知ろうという作業は
転職経験者や仕事で悩んだことのある人なら誰しも
多かれ少なかれ実行したことがあるはず。
ただ、事業計画の事例を交えながら
ここまで具体的に述べてくれているのは素晴らしいと思います。
個人的にはもっと若い20代のうちに出会っていたかった本です。
この本読んでもあなたは変わらない
(2008-08-04)
まさに勝ち組の論理だ。
“転職とは、目標を持っていない人の、会社に対する依存行為。
「転職すれば何か見つかる」と安易に考えている、究極な他力本願の行為だ”としている。
それでは、どうすればいいのだろう。
“本質を見極め「幹」となるものをしっかりとらえ「独立心」を持つこと”だそうだ。
それが出来る人から見ると、出来ない人は怠慢に見えるであろう。
しかし、誰もが出来るわけでもなく、出来ない人が普通の人なのではなかろうか。
自分が弱く悩んでいる人は、読まないほうがいいと思う。
ますます落ち込むから。
自分は何をしたいか? 「事業計画」という形に落とし込め!
(2008-07-27)
R25で紹介されていたので買ってみた。
読んで気になったキーワードや感想などを以下に。。
【キーワード】
・分析ツール
・SWOT分析
・ポジショニングマップ
・事業は一本の木
・事業に対する思いが土壌
・事業計画が幹
・具体的なオペレーションは枝葉
・自分ドメインの設定
【雑考】
・自分ドメインは分析ツールから演繹可能
【総評】
・話の流れにブレがない
・螺旋階段のように深化する見せ方が秀逸
広大な人材市場の中の「自分」を意識する必要性
(2008-07-03)
変なことを書くようですが恐縮なのですが、読後、
本書での「キモ」は、「はじめに」と「終章」にある、と思いました。
もちろん、本文も大事なのですが、著者が一番言いたいことと、
ワタシを含めて読者が本書にもっとも期待するメッセージが、そこに
凝縮されている、と思いました。
本文の方は、経営管理論のさまざまなエッセンスが基本で、実際に企業を
プロの経営者と自分をとらえて、事業成長の「幹」を見極めるために、
事業計画をたてたり、常に環境変化に備えて、戦略をブラッシュアップするなど
の必要性を、平易な文章と例を用いて説いており、
これはこれで、大変勉強になります。経営の枝葉ではなく、著者のいう「幹」
の大切さ、人生における「幹」の大事さはよくわかります。しかし、
実際には、タイトルどおり、「会社を替えても、あなたは変わらない」のその
真意は、この後に続きます。
たぶん、著者が一番言いたいのは、終章にもあるように、「会社へ転職
を重ねても、自分は見えてこない」。本来、逆、つまり、「あなたの人生は
あなたが経営している」、"自分があって、自分ドメインがあって、自分
ポジショニング"があって、自分が活躍したいドメインにあった会社や
組織を捜して、自分を発揮することが、本来の幸福と説いています。
「人材市場はあなたが考えているよりよほど広大」
「どのような環境のなかにあっても、つねに、広大な人材市場のなかの
"自分"を意識しなければならない」
この言葉は、相当に、意味が深い。
私個人としては、本書のように、企業経営の原理原則や方法論、経営管理論を、
そのまま個人の人生戦略に当てはめることに、
もろ手を挙げて賛同はできません。
がしかし、方法論の成否は枝葉末節な事柄です。
自分探しの手段として資格取得や転職、転社を繰り返す、特に
若い方々に、著者の歩んできた人生から敷衍した原理、原則を諭す、と
いう姿勢には、自戒をこめる意味も含めて、おおいに共鳴できます。
さまざまに、悩みをもいっている方に一読を薦めたい、いい本です。
個人に当てはめる経営戦略、競争戦略
(2008-06-13)
個人が成長するには「幹」が必要だ。
「幹」ってなに、そこから、どうするの?
というのが、ドメイン定義、SWOTなどの経営分析の手法を
用いながら説明されています。
また、筆者が社長になられて、どう会社を立て直したかが、
手順に沿って、具体的に記載されています。
本の題名と関連がありそうな「転職」の話題は、
ホトンドありません。
読みやすい本です。論旨も明快で理解しやすい本でした。
個人のキャリアを考える上で、考えさせられること多々でした。
ただ、会社の変革には、もっと「泥臭い」面があると思いますが、
そこが聞きたかったな、、と思います。
それは、また別の機会ということで。。。

