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河出書房新社
グループ:Book
ランキング:91263
価格:¥ 2,310
ポイント:23 pt
発売日:2006-10-13
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カスタマーレビュー ![]()
最小限住宅の拡散
(2007-03-16)
この本の6年前に出た「9坪の家」という本の派生本です。
シンプルな住宅を通してシンプル(物心両面の)で親密な家族を目指す、あるいはシンプルモダンなオシャレな家を目指す、こういう価値観が多くの人に受け入れられた結果の9坪ハウスの商業展開であり、全部で3冊になった関連本の展開でしょう。
9坪ハウスを実際に建てた人たち5組の住宅がカラー写真で掲載されています。
この本はこの点が魅力であるということに尽きると思います。
大元の増沢洵氏の「最小限住宅」とそのリメイクの「スミレアオイハウス」の紹介はカラー写真も無く合わせて8ページほどです。
あとは5組の家族の紹介やらインタビューやら。更に商品紹介が15ページほど。その他その他。
「9坪の家」を読んでこれを読まないのは「あり」のような気がしますが、逆は「なし」のような気がします。いや、単にオシャレな家が欲しいという人には「あり」かもしれません。
「9坪ハウス」の今後の展開が楽しみです
(2006-11-24)
最近「9坪ハウス」を知って興味を持ち、ウェブ上のいろんな紹介や解説・読み物を読んだ上でこの本を手に取りました。この本だけだと広く知るには不十分かもしれませんが、初めての人のきっかけ、もしくは知ってる人のまとめとしてはいいと思います。これをきっかけに興味を持った人は、ウェブ上で探しまわると結構楽しめると思いますよ。ただ現行の「9坪ハウス」はどのタイプもちょっと高いと思うんですよね。水回り設備込みで800万円程度(外構工事や手続き費用など全部込みで1000万円以内)からになれば「プロダクト」としてもっといけるし、戸建て賃貸用としても可能性が出てきそうです。家は「買って一生をかけてローンを払うもの」じゃなくて、「そこから自分たちでつくっていくもの」といったコンセプトがひとつにあるかと思いますが、ならばもう一歩進めて、セルフビルドできるタイプも考えてほしいなと思いました。最後に、カラー写真が多いこともあって、本がちょっと高めなのが悩ましいですね。

