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中央東口

小学館

グループ:Book

ランキング:168342

価格:¥ 630

発売日:2007-11-16

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カスタマーレビュー

男は寡黙であれ  (2007-11-19)
 まだ完結していないので星四つ。2巻のほうが面白かったら星五つにできるし。

 『Bullet Butlers』本編は、『あやかしびと』をプレイした自分にとって、少しこじんまりしているような印象を受けた。片や人類の存続をかけた大戦争、片や権力者と権力者(+カルト教団)の戦い。そう感じてしまうのも仕方なかったのかもしれない。『あやかしびと』のラストバトルに批判の声があった影響かもしれないが、小説と違い、高い金払って買ったゲームなのだ。世界を懸けた戦いくらいのスケールの大きさが欲しいではないか。
 そういう訳で、アクションシーンで手の汗握り、悪役に感情移入しながらも、プレイ後は何か物足りない物を感じていた。
 で、今回の小説版。一巻を読んでみて気付いたことがある。媒体にはそれに適したスケールという物が存在するということだ。ゲームをプレイして物足りないと感じてしまったが、小説ではそうは感じなかった。むしろ、小説で世界規模の戦いをすると『終わりのクロニクル』(あれはあれで面白かったのだが、名前が覚えられないキャラも多かった)や『吸血大殲』のようなボリュームになってしまう。もろにRPG世界のような設定なのに、小説に良く合うというのは驚きだった。
 作者の意図している事と私の感じたことは違うかもしれないが、『Bullet Butlers』が小説になってくれた事を嬉しく思う。

 あと、リックはまさに執事というか、執事であることがアイデンティティーであるかのように執事過ぎて、人間味を感じなかったけど、アーネストには好感が持てた。気は優しくて力持ちとか、対人関係において不器用とか、やはり男はこうでなくてはと思います。そういう、完璧な執事になりきれていないような人間臭さが堪らなくいとおしいです。
 小説版がこれきりで終わらず、シリーズになってくれると最高なんですが。

東出祐一郎×中央東口コンビ。  (2007-11-16)
今までガガガ文庫で発売されたPCゲームが原作の作品は月光のカルネヴァーレがありましたがあの作品は原作とノベルでは書いている方が異なりました。
(あれもあれで面白いのはまた別のお話・・・)
そして今回のBullet Butlersノベル版ではイラストは勿論のこと文章も原作の本人、東出祐一郎さんが書いているということで物凄く期待していました。
しかし読んでみるとPC版と違いBGM、背景はもちろんありませんが東出祐一郎さんの文章はここでも生きていました。ノベルでも違和感なく「Bullet Butlers」を味わうことが出来ます。
表紙を見て分かるように主人公はなんらかの特殊能力を持っているようですが1巻では詳細が明らかになりません。
次巻(完結)が1月に発売とのことで続きが気になる一冊です。
個人的には2冊で完結でなくもう少し続けてほしかったです。
ノベル版ではBullet Butlersの世界観の説明が殆どないため原作未プレイの方はよく分からないことが多少あるかもしれません。
逆にプレイ済みの方には自信を持ってお勧めの出来る一冊だと思います。
それでは皆さんも
東出祐一郎×中央東口のBullet Butlersの世界へ!
最後に
「お嬢様と執事」
この関係は素晴らしいw

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