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鈴木茂

ブリッジ

グループ:Music

ランキング:123826

価格:¥ 2,494

ポイント:24 pt

発売日:2007-02-26

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カスタマーレビュー

LAフュージョン風  (2008-01-08)
1979年作品。参加メンバーを見ると小原礼、後藤次利、高橋幸宏、坂本龍一、矢野顕子などがクレジットされており、この時代の日本フュージョン代表格である、キリンとサディスティックスのメンバーがバックを務めている。坂本龍一のシンセの音が聴こえると、少しキリンみたいになりますね。サディスティックスみたいな曲はありません。
この時代は高中や渡辺香津美が活躍しだした頃。おそらくそんな路線を狙ったアルバムなのだろう。両者とは年齢も1,2才しか変わらないが、20台前半での、はぴいえんどやバンドワゴンの印象が強く、高中なんかより前の時代の人という印象もあって、ギタリストとしては冷遇されていた時期ではないかな。その後も70年代後半から80年代中盤までのフュージョンブームでは、いろいろなギタリスト(高中、香津美、増尾好秋、大村憲司、野呂一生、安藤まさひろ等)が活躍したが、鈴木茂はギター人気の中では蚊帳の外であった。フュージョン的なインストアルバムはこれしか作っていないとのことなので、きっと本人もフュージョンが好きではないのかもしれない。このアルバムを聴いてみて分かったのは、ギターキッズの喜びそうな早弾きもないし、これではあの時代には受けなかっただろうなということ。曲も当時の高中と比べると凡庸かな。次のアルバムが『SEI DO YA』(1985)だから、ここでギタリストとしての活動に一旦区切りをつけたように思える。(実際、この後アレンジャーとしても仕事が目立つようになる)
やっぱりBAND WAGONの頃が一番よかったね。

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