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Sony

グループ:Music

ランキング:91924

価格:¥ 2,372

ポイント:23 pt

発売日:2002-05-08

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曲目リスト

1.Intro

2.Mr. Intentional

3.Adam Lives In Theory

4.Interlude 1

5.Oh Jerusalem

6.Interlude 2

7.Freedom Time

8.Interlude 3

9.I Find It Hard To Say (Rebel)

10.Just Like Water

11.Interlude 4

12.Just Want You Around

13.I Gotta Find Peace Of Mind

曲目リスト2

1.Interlude 5

2.Mystery Of Iniquity

3.Interlude 6

4.I Get Out

5.Interlude 7

6.I Remember

7.Never Forget (So Much Things To Say)

8.Outro

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カスタマーレビュー

苦悩や欠点をファンの前で全てさらけ出すかのような演奏と歌  (2007-05-16)
MTV Unpluggedという企画に出演した多くのアーティスト達の中でも、特に異色だと思うのがこのLauryn Hillのライヴだった。"The Miseducation Of Lauryn Hill"という彼女のソロデヴューアルバムであり、世界的に大くの成功を収める事となったこの華やかな作品の後、彼女の露出は極端に減り、音源が発売される事も結局なかった。そして4年ぶりのアルバムとして発売される事となったこのMTV Unpluggedではあるが、まるで輝かしい華やかさに満ちていた前作とは趣が全く異なり、ギター一本で弾き語るというシンプルなスタイルだった。そして、ライヴでは滅多にありえない、全曲が新曲という、あまりにも大胆な方法で行われた。

小さな箱型のステージにギターを持って座るLaurynを取り囲むように、観客達が配置され、まるで小さなストリードでの光景であるかのような、こじんまりとしたステージングがされている。その彼女の徹底したシンプルなスタイルは、歌というもの本質を物語っているように思うし、あまりにも華々しいデヴューアルバムに真っ向から戦いを挑むような、とてもストイックな姿勢がそこにはあるような気がした。

僕は初めてこの作品を聴いたときに異様な空気に取り付かれ、改めて音楽が何かという事を問われているような気がしてしまった。クオリティは決して高いアルバムではない。だが、Lauryn Hillという時代の寵児とまでなった人間の、素の部分が全てこの作品に注ぎ込まれているように思う。それだけに、何処か生々しくて、聴いている側の心も、歌っている彼女の声に同調されてしまい、とても悲しくなったり、切なくなったりという感情が嫌でも生まれてしまう。

言葉を選びながら、まるで客席と親密なコミュニケーションを取るかのように、語りかけ、淡々と歌い続ける。コードもメロディーも全てシンプルだ。時には感極まってLaurynの目に涙が溢れ、声が震えて出なくなってしまう一幕もある。このアルバム1枚を通して聴くのは、とても力と勇気がいるけれど、その彼女の熱い思いを受け止める事で、何か本当に素晴らしいものが見えてくるように思う。

これぞライブアルバムの醍醐味  (2002-07-02)
Disc 1・・・待望のローリンの新作はUnplugged。全てが新曲、ギター一本で奏でられている。途中の語り部分もノーカットで納められており、ここまで全てをさらけ出したアルバムもめったにお目にかかれないのでは。音がギターのみなのでビートはシンプル、しかし突き刺さる歌詞、びしばしソウルを感じる歌声。(13)では思わず涙ぐんでしまう彼女に、ソウルとは何かを教えられたような気がした。
Disc 2・・・長い語りから続く(2)。これはローリンのラップと歌が素晴らしく融合した名曲。ものすごくローリンっぽい曲でもあり、やはりこの人のメロディーセンスは凄いと実感。アコースティックギター一本でここまで聞かせられるとは。(4)からも物凄いソウルを感じたし、(6)で声が出ずに不安定だった部分からも逆に彼女のRawな部分が感じられてよかった。これぞライブアルバムの醍醐味。泣けます。

感動のアンプラグド  (2002-05-09)
ローリン・ヒルのアンプラグドである。期待せずにはいられなかった。
その期待には、ギター1本で唄うアンプラグドがローリンのヒップホップとがどう融合するのかという興味、未発表曲が多数含まれていること、もちろんその評判の高さも大きな理由であった。
実際に聴いてみて、ただ感動した。アルバムを聴いてこんなに感動をしたのは何時以来のことだろう?
ギター1本でつづられるその空間に、ローリン・ヒルの力強く、それでいて繊細な、感情に包まれたそのボーカルが目の前に浮かび上がる。
前作の「ミスエデュケーション」も素晴らしい出来であったが、アンプラグドというそのステージで、それをも超越した作品が生まれたのである。
その会場に居合わせなかったことを後悔しつつも、この感動のステージをアルバムに残して聴かせてくれたことに感謝をしたい。
まさに期待以上の出来の良さで、お勧めの1枚です。

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