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アイテム詳細

クレンペラー(オットー)
バッハ
ピッツ(ウイルヘルム)
フィルハーモニア管弦楽団

EMIミュージック・ジャパン

グループ:Music

ランキング:39270

価格:¥ 4,200

発売日:2002-03-06

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カスタマーレビュー

名曲と名演奏  (2006-12-13)
このCDは新しい録音とは言えませんがリマスターによるデジタル化も完璧に行われており、演奏だけではなく、往年の名歌手の至芸が余すところ無く再現されています。大作ゆえに忙しい人にとっては全曲を聞き通すのは難しいことですが、一部の楽章を抜き出して鑑賞されても十分に堪能できる作品であり、演奏でもあります。
名曲、名演奏の条件とはなにか?----クレンペラーのマタイは、再び、あるいは何度も鑑賞したく思わせる名曲、名演奏です。

テキストが心にしみる名演  (2004-10-30)
クレンペラーの指揮はテンポが遅いのでテキストの一語一句が心にしみると同時に、ルターとピカンダーのドイツ語が庶民のドイツ語であり、難しくないと思えるのが不思議。

第1曲は重々しいが、そのあとはエヴァンジェリストと合唱が所々激しい表現をするほか、51(60)番のルートヴィヒのレスタティーヴォが盛り上がる以外、全体として淡々とした印象を受ける。

冒頭から自らの死を予告するイエスを歌うフィッシャー=ディースカウは最後まで比較的淡々とした歌唱。リヒター盤におけるロマン的演奏よりも、クレンペラーの解釈の方が18世紀、バッハにより演奏された音楽に近いのではないかと思われる。

歌手陣ではルートヴィヒとワルター・ベリーがいい。65(75)番のベリーのアリア《私はみずから墓となってイエスを迎えよう》は感動的。このアリアでは、事が成就される喜ばしさと平安さえ感じる。イエスの死によって、イエスが地上に降りてきた目的は、やがて成就されるのだから。

圧倒的マタイ  (2003-11-16)
~ 旧スタイルの演奏と一蹴する人がいるかも知れない。きびきびしたピリオド楽器の演奏に慣れている人にはついて行けないほどテンポが遅いかも知れない。それでも、このCD3枚にぎっしり詰まった音楽に耳を傾けてほしい。
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 クレペラーは演奏の対象がバッハであろうと、モーツアルトであろうと、ベートーヴェンであろうと、その他、どんな音楽に対しても、楽譜に向かう姿勢を変えようとはしない。楽譜に書かれた全ての音を、それがあるべき時空間に丁寧に配置するために全精力を傾ける。それが音楽全体を貫く一種異様な緊張感を生み、感覚的にも比類なく美しい響きを生む。
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 このマタイでも、第1曲を聴いただけで、その特質がはっきりと認識できるように思う。合唱が入るまでの助奏部。次第に音の数が増えていく中で、悲劇的な物語への予感が巨大な音塊となって迫ってくるが、それでいて、響きは濁らない。
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 オケも合唱もソリストも、現代の耳からすれば、異常なほど重量級だが、そういった様式上の問題をはるかに凌駕する説得力がある。遅さへの抵抗がやがては快感に代わり、そして圧倒的な感動が押し寄せてくる。~

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