アイテム詳細
インディーズ・メーカー
グループ:Music
ランキング:2324
価格:¥ 2,878
ポイント:28 pt
発売日:2001-10-11
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曲目リスト
1.ソーラ・レイ2
2.オーロラ2
3.賢者のプロペラ3
4.Gemini2
5.Sim City 2
6.世界タービン2
7.庭師KING2
8.BERSERK-FORCES 1.5
9.ヴァーチュアル・ラビット2
10.広場で2
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カスタマーレビュー ![]()
結構ハードな音
(2006-09-08)
ジャケは地味だが音ド派手でテクノっぽいピコピコ音(こんな単純な音ではないけれど)平沢進氏の独特な歌唱法もあいまって脳味噌かき回される感じです。とはいえ、侘び寂のコブシの効いた楽曲はノスタルジーって矛盾してるなぁ。イヤホンで聞くよりもでっかいスピーカーで聞いたほうが気持ちいいと思いますぜ。アマゾンさんで救済の技法、賢者のプロペラ買いました多分おすすめです。I-TUNESとかで視聴したほうがいいと興味をもった人にはお伝えしたいですが。今度映画の音、手掛けるとかで要注目かもですぜ。
新しい平沢サウンドの幕開け
(2005-09-19)
平沢進が自らのソロ活動を代表する名曲の数々を、主宰するグループP-Modelの作風でセルフカバーしたアルバム。制作のすべては太陽電池でまかなわれており、天候に左右されるそのレコーディング風景は、当時ずいぶんと話題を呼んだ。
(ちなみに、ライブも太陽電池のみで、PA機材を用いずに行われた)
平沢氏の作る楽曲は、ソロの際は「アジア風ニューウェイブ」「デジタルエスニック」という感じで、P-Modelの活動の時には、比較的オーセンティックなテクノサウンドに近いが、近年ではその境界はやや曖昧になってきている気がする。
本作は、勿論P-Model寄りなアレンジわけだが、ある意味P-Model以上にシンセ音がエグく強調されており、ド派手な音作りが為されている。特に、リード音やベース音は、いかにも最近のモデリングシンセ(ソフトシンセかも)らしい、ギラギラした抜けの良い音色である。
個人的に気に入ったのは「ソーラーレイ」「世界タービン」「ヴァーチュアル・ラビット」あたりで、いずれもオリジナルよりずっと分厚いサウンドによって力強さを増しており、ライブ映えしそうなノリの良いトラックに仕上がった。
一方で、「庭師KING」「FORCES」など最初から完成度の高かった楽曲は、あまり再アレンジの必然性を感じられなかった。
さて、ヒラサワ史的に振り返ると、「救済の技法」「賢者のプロペラ」で、ソロにおけるアジアン路線を極め尽くし、恐らくは行き詰まりを感じていたであろう平沢氏が、新たな方向性を模索するために作った実験的なアルバム、という気がする。そして、ここで得た新たな音楽性が、後の「核P-MODEL」としての活動に引き継がれていくように思う。
P-Modelの結成が1979年。既に四半世紀に渡るキャリアだが、平沢氏は全く音楽的に老け込む様子は見えない。まだ当分の間、我々を楽しませてくれそうだ。
不思議と感動です。
(2005-03-07)
このCDの存在はものすごく気になってました。でも、リミックスということで、なんとなく億劫になってました。でも、買って大正解です。「p-model」仕様とのことで、ソロよりも軽い感じの曲になるのかしらと思えばそんなことなかったです。進化してました。「賢者のプロペラ」の進化は驚きました。軽快だけど、重厚な雰囲気はそのままで(融合?)、まったく違う曲を聴いているような気持ちになりました。お得な一枚です。
全要素太陽光依存的設定
(2003-12-04)
ベスト盤的手法で集められた過去の平沢進ソロ作品10曲をP-MODELの曲調でリミックスしたという、それだけで興味深い作品。
さらに面白いのは、太陽光線に依存しきった製作方法。録音スタジオの電力を太陽電池によって供給し、ソロ1stアルバム収録「ソーラレイ」で始まるように作られたこのアルバムのジャケは、白い紙に白い文字。紙と文字の反射率が違うために光を当てて斜めから見ると読める。もちろん中も白い紙に白い文字、黒い紙に黒い文字。ここまでやってようやく人に紹介したくなるような、史上最高の太陽光への依存と言えるだろう。
曲調はまるっきりP-MODELだけど、「賢者のプロペラ」「庭師キング」などアジア色の強い曲が多いためにその組み合わせは衝撃的。平沢進がこういう遊びをどんどん思い付いたそばから実行出来るように…僕らはひたすら経済的協力っ!
SOLAR RAY
(2002-12-04)
平沢進の作品をP-MODELの手法でアレンジするという、ひと粒で2度美味しい感のするアルバムですが、ただのリミックスアルバムでは無い存在感がひとつひとつの曲に感じられます。選曲とコンセプト、何より製作にかかる電力を全て太陽光線でまかなうという手法のいずれもが、アルバムタイトルに集約されているのでは。あまり聴いたことの無い方も、氏の奏でる優しいメロディーにぜひ触れて欲しいと思います。

