アイテム詳細
マイルス・デイヴィス
ウェイン・ショーター
チック・コリア
デイヴ・ホランド
ジャック・ディジョネット
アイアート・モレイラ
ソニーレコード
グループ:Music
ランキング:218426
価格:¥ 3,591
ポイント:35 pt
発売日:2001-09-19
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http://www.shikencho.com/shop/asin/Music/B00005LPEF/
曲目リスト
1.ディレクションズ
2.スパニッシュ・キー
3.マスクァレロ
4.イッツ・アバウト・ザット・タイム~ザ・テーマ
曲目リスト2
1.ディレクションズ
2.マイルス・ランズ・ザ・ヴードゥー・ダウン
3.ビッチェズ・ブリュー
4.スパニッシュ・キー
5.イッツ・アバウト・ザット・タイム~ウィリー・ネルソン ※〈CDテキスト〉
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レビュー(Amazon.co.jp)
マイルスが70年にロックの殿堂フィルモア・イーストに出演した時のライヴは『マイルス・デイビス・アット・フィルモア』として出ている。それは70年6月録音で、本作は3月録音だから、前者の未編集盤とかではなく、まったく別の日に収録された完全未発表ライヴ。3月録音ということは、むしろ『ブラック・ビューティ』(4月録音)に近い時期の演奏ということになる。既発のフィルモア・イースト実況盤や『ブラック・ビューティ』のサックスはスティーヴ・グロスマンだったが、ここにはウエイン・ショーターが加わっている。チックやディジョネットなど、ほかのメンバーは『ブラック・ビューティ』と同じ顔ぶれだ。
スティーヴ・ミラー・バンドの前座としてフィルモアに出演したマイルスは、いったいどんな心境でステージにのぞんだのだろう。ロック・ファンを前に、さあどうだ!といわんばかりに挑発的なスタンスを誇示するマイルス。メンバーも一丸となって突進する。その爆発的な演奏がスリリングだ。『ビッチェズ・ブリュー』からの数曲を含む選曲も興味深い。(市川正二)
カスタマーレビュー ![]()
ロックの殿堂フィルモアでの初ライブ、ショーター最後の参加!
(2005-10-02)
1970年3月7日、ロックの殿堂フィルモア・イーストでの6人の演奏は、グラミーを受賞する「ビッチズ・ブリュー」発売1か月前だった。つまり、「マイルス・ランズ・ザ・ヴードゥー・ダウン」、「スパニッシュ・キー」、「ビッチズ・ブリュー」はライブ初演(実際は前夜が初日なのだが)なのである。聴衆は、勿論聴いた事が無い訳である。メンバーは、マイルス、ショーター(これがグループでの最後の演奏でしかも凄まじい演奏なのだ)、チック・コリア、デイブ・ホランド、ジャック・デジョネット、アイアート・モレイラの6人の演奏は、スタジオ録音とは異なる凄まじさを聴かせてくれる。アルバムではLP片面を使用した「ビッチズ・ブリュー」が8分33秒と短いが、全曲、オリジナル以上に圧倒的なパワーに溢れている。これこそライブの凄さである。6人という小編成でこれだけのパワーを持つグループに、この後演奏した「スティーブ・ミラー・バンド」や「ニール・ヤング・アンド・クレイジー・ホース」のメンバーは、どんな印象を持った事だろう。マイルスは彼らの前座だったのだが、完全に食われていた事だろう。一番驚いたのは、聴衆に違いない。この後、ショーターは、マイルスの実質上の引退コンサート(1991年7月10日、パリのラ・ヴィレ)で共演するまで独自の道を歩む(ウェザー・リポートの結成)事になる。このCDは、マイルスグループ最後の2回のコンサートで自由に羽ばたくショーターを聴く事ができるという点からも、必聴なのである。

