アイテム詳細
ユニバーサル インターナショナル
グループ:Music
ランキング:43096
価格:¥ 1,744
ポイント:17 pt
発売日:2000-07-26
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曲目リスト
1.黒いワシ
2.パリとゲッティンゲン
3.死にあこがれて
4.ピエール
5.報道写真
6.私の幼いころ
7.黒い太陽
8.小さなカンタータ
9.ナントに雨が降る
10.サンタマンの森で
11.マリエンバード
12.ブルネットの婦人
13.孤独のスケッチ
14.眠れぬままに朝が来て
15.私の恋人たち
16.我が麗しき恋物語
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カスタマーレビュー ![]()
嗚呼バルバラ賛!
(2008-03-16)
思えば大学生の頃(30年程前です)バルバラの新しいアルバムが発売される度に大学生協のレコード売場で買い求めたものでした。当時は今と違ってシャンソン全般人気があり、毎週日曜の昼にはFMラジオで蘆原英了さんの司会によるシャンソン(&カンツォーネ)紹介の番組があったくらいです。その中でもバルバラは別格の感がありました。フランス人著者によるクセジュ文庫「シャンソン」でも最大級の評価を得ています。さて私が最も好きで傑作だと思うアルバムは1960年代彼女の中期に発表された「私自身のためのシャンソン」,「孤独のスケッチ」,「私のシャンソン」で(ライブの「オランピア劇場のバルバラ」もお気に入り。CDあり)、このベスト盤にはその3つから11曲が選ばれており納得出来ます。逆に70年代に入って彼女の声が変わり始めてからの歌はあまり好きではありません(バルバラというと「黒いワシ」が代表曲とされていますが個人的には全く評価していません)。…蛇足ですが、アルバムの写真でしか顔を見たことがなかったバルバラですが、最近フランス製の2枚組DVD「Barbra-une longue dame brune」を購入しました。フランスのリ-ジョンは日本と同じ「2」で、何故か
JVCのDVDプレーヤはヨーロッパのPAL方式をNTSCに自動変換しますのでそのまま見れます。特に1枚目のDVDはバルバラの最盛期の姿を映しており感涙ものです(でも彼女の顔は魔女みたいで一寸怖いです)。アマゾンでも販売しては如何でしょうか。
ソー・クール
(2007-06-30)
このアルバムにおいて、ヒット曲「黒いワシ」(1970年)以降に録音された音源は、M11(1973年)とM14(1981年)のみである。そして、「黒いワシ」以前のバルバラは、大衆的なスターではなく、多分にアングラ的な一部のインテリジェンスを嗜好するファンに支持されているような存在だった。そのことが、このCDを聴いていても実によく分かる。情念を込めた歌唱と言い方は、確かに正しいのであるが、前提として、一貫したクールな質感の上にそれが存在するということである。だから、大衆が親しみを持って好むような音楽とは、対極にあるような、実にパーソナルな視点を持った作品群である。
また音楽として大変、洗練されており、時代を選ばない美的感覚に貫かれている。研ぎ澄まされた美しい音を好む方には、たまらない作品になるだろう。
バルバラと悲しみ
(2006-06-15)
すべて削ぎ落として、上質なものだけで表現された音楽です。
シャンソンというとピアフも素敵で衝撃的な生き様を残した歌手ですが、このバルバラはその深い悲しみも情念も音楽的に洗練された形で唄っています。
その曲の構成力には時代を超えても圧倒されます。
いろいろな音楽を聴き続けた後、また原点に戻るようにこのアルバムを聴くと、自分の中の余分なものも消し飛んでいく感じです。
そして、いろいろな内在している感情がどこからか浮き上がってきます。
クリエーティブなお仕事をする方、感性を触発したい方におすすめです。
でも フランス語が出来ない(実はわ・た・し・)者には歌詞の意味が判らないところが残念。対訳があったら申し分ないのだけど。。
だれか素敵な、フランス語の意味どおりの日本語詞つけてくださいませんか!!というわけで唄っている意味はわからぬが音楽性で★は5つ。★★★★★
情をむき出しにして歌うバルバラの声は魂に響き渡る。
(2005-04-07)
なんという素晴らしい音なのだろう。
一見シンプルである。
シャンソンにありがちなストリングスの多用はなく、
少人数による演奏が多い。
しかし、聴く度にその深遠さに驚かせられる。
情をむき出しにして歌うバルバラの声は魂に響き渡る。
「gottingen (パリとゲッティンゲン)」「pierre(ピエール)」「Nantes (ナントに雨が降る)」
「Le Mal De Vivre (孤独のスケッチ)」「Ma Plus Belle Histoire D'Amour (我が麗しき恋物語)」
有名曲多数。録音状態も良好。これ程お買い得な作品も珍しいと思う。
ベジャールがらみで購入してみたら・・・・
(2005-03-17)
20世紀最大のコレオグラファー、モーリスベジャールのドキュメンタリー「ベジャール・バレエ・リュミエール」で
バルバラに興味を持った。
1つ1つの曲の持つ静かな強さと情熱。
なぜベジャールがバルバラを題材に作品を作ろうとしたか、
このアルバムを聞き込むことでさらに少し理解できたような気がした。

