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E.B. White
Garth Williams
さくま ゆみこ

あすなろ書房

グループ:Book

ランキング:66315

価格:¥ 1,575

ポイント:15 pt

発売日:2001-02

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カスタマーレビュー

ぶたちゃん  (2007-12-11)
クモのシャーロットと、子ブタのウィルバーとの友情物語。
シャーロットは、ハムにされそうなウィルバーの命を助けます。
でも、最後には、悲しいお別れが待っていました。

楽しく、時に、悲しく・・・
農場での動物の様子が、書かれています。
クモの生き方も、教えてもらえて楽しめました。

最後は悲しいけど…  (2007-11-25)
ブタとしての運命、
「肉」にされる運命をたどる危機に瀕していたウィルバー。
そんな時に現われたのが、
生涯最高の親友となったシャーロット。

シャーロットのひそかに起こした奇跡により
ウィルバーはだんだんと輝いていきます。
そして…奇跡は起こったのです。

しかし、その奇跡とともに「悲しさ」もありました。
この本が泣ける、というのは
この最後の必ず起こりうる「生命の終わり」の描写が
あるからなのです。

児童文学ではありますが、
この最後の悲しい場面はものすごく印象に残りました。
それと同時に、私たちはなんて生物にむごたらしいことをしているのかを
再認識させられる本でもありました。

命と友情の大切さを教えてくれるよい本だと思います。

大人でも素直に感動できる  (2007-10-27)
 子供向けの本である。どのくらい子供向けかというと、農場の豚や羊といった動物たちが、鼻を突き合わせて会議をする、というくらいに子供向けである。
 でも面白い。物語の核となるのは、蜘蛛と子豚の友情である。クリスマスに殺されてしまう運命にある子豚のウィルバー。蜘蛛のシャーロットは機知を働かせ、蜘蛛の糸でメッセージを綴ることによって、親友であるウィルバーの命を救う。
 友情モノというと、たとえば、大人向き小説で、大人の人間同士の友情をテーマにしたものなんかだったら、無垢な子供の心などとっくの昔になくしてしまった自分は、裏に何か利害関係でもあるんじゃないかと疑って、ひねくれた読み方しかできないと思う。だけど、動物たちの友情なら、素直に受け止められる。そこには、裏も表もない。それに、子供向けの本は、たいていがハッピーエンドで締めくくられるからいい。
 目頭が少し熱くなりながら、読み耽ってしまった。自分の子供が読める年齢になったら、ぜひ勧めて読ませたいと思う。

再読に耐えます  (2007-08-17)
日本人の両親のもと英語圏に生まれ育ち、来年より現地の小学校に通う娘のために購入しました。こちらの小学校の図書館およびブックショップでは必ず見かける本だったので、初めに日本語で理解してから英語で読めば理解がスムースに行くかと思いました。他のレビューでもたくさんの方が書いていらっしゃるように名作です。五歳の娘には三度読み聞かせしましたが、詳細まできちんと覚えていて、読むたびに心を打つものがあります。彼女の話題によくのぼるので、三歳の弟までもクモをみると「シャーロットだ!」と叫ぶようになりました。お子さんによい本を与えたい方に。

絵本で泣く  (2007-05-06)
ネイティブの友人に教えてもらい購入した初英語絵本。
外国では、子どもの頃に読む有名な本だと言われ、英語の勉強も兼ねて購入しました。
日本の絵本と比べるとかなりの量があるので、絵本と言うよりは小学生向けの本、という方がしっくり来ます。
中身は、話すなと言われても話したくなるような素敵な内容です。
特に、ラストはもう涙涙です。
シャーロットがウィルバーに語る最後の言葉は、もう涙無しには読めません。

この本の中には、人間が当たり前に生きていく上で犠牲にしていることも含まれています。
それは「食」。豚のウィルバーは養豚場で生まれた豚です。
要するに、食肉用豚です。
このウィルバーを助けるべく、クモのシャーロットが助ける訳ですが…
シャーロットの儚い命も決して暗くなることなく描かれています。
最近、この本の日本語版があることを知りました。邦題は『シャーロットのおくりもの』だとか。
まさに言い当てている気がしました。

英語も子供向けとあって、難しい単語はありません。
時には、子どものウィルバーが単語の意味を聞いていたり、単純なsomeに違う重要な意味があったりと、大人の私達でも、改めて勉強できる内容になっています。

英語においても、人生においても勉強をさせてもらえた不思議な、そして素敵な本だと思いました。

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