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いせ ひでこ

偕成社

グループ:Book

ランキング:199050

価格:¥ 1,575

ポイント:15 pt

発売日:2008-03

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大人の人にこそ読んでほしい  (2008-10-03)
にいさん

画家・ゴッホと 弟・テオの物語を、画家・伊勢英子さんが絵本として描いた。ブルーと 黄色と… 伊勢さんの描く絵は、いつものことながら、一枚一枚を飾っておきたいほど。2008年3月発行

ひまわりと、「兄さんはぼくのすべてだった」  (2008-09-19)
私は、ゴッホの人生を描いた映画を見たことがあり、ゴッホがフランスで絵を描いているとき、生活費や画材など、費用の支援をしていたのが実の弟のテオだったことを知っていました。ゴッホといえば、名画「ひまわり」と結びつけられますが、作者の、弟の視点から兄を見た、簡潔だけど、なにか読者の心を揺さぶる文章と、ゴッホが死んだときの枯れたひまわりの絵が、印象に残りました。そして、後書きのテオが母親に当てた手紙「兄さんはぼくのすべて、ぼくだけの兄さんだったのです」という言葉どおり、兄が死んだ翌年にテオも若くしてこの世を去っていたのを、初めて知りました。兄のことを「きみ」と呼ぶのは外国ではよくあることで、私は違和感を持ちませんでした。「ルリユールおじさん」同様、大人も読める絵本だと思います。作者の「スタイル」でしょう。

心から離れない言葉・・・。  (2008-06-11)
表紙を開いて、「僕には兄さんがいた」という一行に心が奪われました。二頁目を開き、どんよりと重くのしかかるような空と黄金に輝く麦畑の色の美しさに引き込まれました。そしてその色は最後の頁まで僕を虜にしました。頁の下にあるわずか四,五行にそぎ落とされた物語が、僕を絵本の中へ、中へと誘います。「この絵本を書き終えるまで心から離れなかった」と、作者があとがきで語った言葉が、読み終わった僕の心からも離れない。作者のこの本への愛情が僕の心を満たします。この絵本と出会えた事に感謝します。

むずかしい・・・  (2008-05-03)
絵本というより作品集といった感じでしょうか。
いせひでことゴッホと弟テオ
全てが好きな人には良いのではないでしょうか。

弟テオのゴッホへの呼びかけが
「きみ」となっている所にちょっと違和感。

絵はとても美しいです。
むしろ作者の他のゴッホ関係の本を読んでみたくなりました。

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