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Linda Howard

Thorndike Pr

グループ:Book

ランキング:387353

価格:¥ 3,221

発売日:2002-02

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All the Queen's Men

レビュー(Amazon.co.jp)

   自分の殻をやぶり、恋人探しを始めるデイジー。しかし、彼女を待ち受けるものは…。

   デイジー・マイナーは、退屈していた。さらに悪いことに、彼女は魅力のない女性だった。小さな町の平凡な図書館司書であるデイジーは、もう何年もの間、デートに誘われたことがない。軽い恋愛の経験もなければ、欲望に身をまかせたこともなかった。そんな彼女が、34歳の誕生日を迎えて一大決心をする。未亡人の母親とハイミスの叔母と暮らしている自分の人生に疑問をもち、すべてにおいて、(セックスについてももちろんのこと)、充実した生活を送ろうと心に誓う。

   世間知らずの純情娘が突然バッドガールになるなんてこと、あり得る? まさか。でも、バッドガールのふりをしてみるのも悪くないのでは…。

   メイクを変え、新しいファッションに身を包み、彼女は見事に変身をとげた。髪の毛を肩にふわりとたらし、クラブで踊り、初めて会う男に話しかけ、ほほえんだ。新しいアパートを手に入れ、新しい人生を手に入れた。そして、それは恋人探しの幕開けだった。

   ところがある晩、デイジーは見てはいけないものを目にしてしまう。その瞬間から、彼女は殺人鬼に狙われる身となり、恋人探しを中断しなければならなくなった。しかし、求めることをやめた瞬間に、求めていたものが手に入ることもある…。

   心が締めつけられるほどのロマンスと、息もつけぬほどのサスペンスを書かせれば、リンダ・ハワードの右に出る者はいない。本書によって、彼女はあらためて一流のストーリー・テラーであることを世間に知らしめた。スタイリッシュで刺激的な文体は、読者を物語の中にぐいぐいと引き込み、時間のたつことを忘れさせることだろう。

カスタマーレビュー

Review  (2007-10-14)
今まで読んだリンダ作品の中で、一番、好きです。
まず、私が主人公デイジーに、似ているから。
平凡で真面目で冒険ができない。
そんなデイジーが34歳の誕生日の朝、結婚するために変身することを決意。
女って、どうしてこう、変身願望が強いのでしょうか。
素敵に変身できたデイジーが羨ましい。
次に、警察署長ラッソの、なんと魅力的なこと!
胸がきゅんとなるようなラブシーンは、コメディの中でも健在です。
そして、今回は、登場人物の会話がとても楽しめました。
母親やおば、デイジーの変身願望をかなえてくれたトッド、
そしてラッソとの会話は、テンポ良く、笑えるところがたくさんありました。
また,try Tino Georgiou-The Fates-極度のよい

暑さを乗り切るラブコメ  (2007-08-15)
アメリカ南部の典型的な小さな田舎町が舞台。34歳の誕生日を迎えた「これぞまじめなオールドミスの標本!」のような、市立図書館の司書さんが、持ち前の天然ボケぶりを発揮して、突如、自分の生活を変えようとするのですが、あっという間に大事件に巻き込まれ・・・気がつけば、隣に素敵な彼氏が。自分の天然ボケの純情さを愛してくれる男性が現われるっていうのは、老若を問わず、女性の永遠の夢なのかもしれませんね。脇役の隅々まで、メルヘンのような登場人物達のかもし出す明るいどたばたぶりが魅力。書き出しは、シリアス物かと思わせますが、本編の英語はとてもシンプルで簡単です。あんまり肩肘張らないで、今年の猛暑を明るく乗り切りたいと思っている、大人の明るい夏休みに是非どうぞ。

映画化されないかな?  (2007-05-25)
 銃弾が当たったようなガラスに、衝撃的な赤字で、"LINDA HOWARD OPEN SEASON"とあるので、どれだけ危険なストーリなのか、と期待させる表紙ですが、サスペンスという意味でなく、ViolentでSexyだけどHeartwarmingなストーリという意味で男女の区別なくワクワクさせてくれると思います。

 しかし、こういう米国女性のホンワカするお話って、どうして、女性は、好きでもない人とはずみで寝れちゃうんでしょうね。後から仲良くなるのは、いいとしても。最近見た"the Holiday"のCameron Diazを思い出しちゃいました。それこそ、保守的な私としては信じられないっス。当初は紹介文を見て、米国女性の可愛らしい結婚観みたいなものが分ればいいなあ、と思って買ったのですが、それほど深刻でなく、可愛らしい女性が事件に巻き込まれながらも、お相手を見つけて行くという、リラックスして読める楽しいストーリでした。

 物語は、田舎の小さな町が舞台(Linda HowardもAlabama在住)となっています。それが理由か、それとも、作者のスタイルか、結構、ConservativeでStereotypicalな、考え方が伝わってきます。また、単語もSlangあって、セクシーな場面も多いので、純情な人は顔を赤らめるかも知れませんね。

 337ページ/28章なので、1章あたり十数ページと何かするにも丁度切りのよい構成になっています。さて、この本で一箇所だけタイトルが出てくる部分があるのですが、どこでしょうか?答えは、買って読んでみてください。

Lindaの「笑える本」として最高  (2007-01-12)
Open Seasonは猟の解禁。
その名の通り、自分の現状に目覚めたさえない図書館司書が結婚するために
変身して男あさりを決意。それが連続殺人事件と結びついて...。
狭い田舎町でイメージチェンジを図る主人公、めちゃめちゃ笑えます。

Lindaはサスペンスもの、泣けるもの、大笑いできるもの、オカルトチックもの、
ヒストリカルものと本当に多岐にわたっています。
私がすきなのは中でもとにかく笑わせてくれるもの。リンダのユーモアは最高です。
サスペンスなのに本を読みながら主人公の性格と会話だけで肩を震わせて笑ってしまう
ものもあります。作者HPのAuthor Essayを読むだけでもつい微笑んでしまいます。

Cry No Moreを読んで同じ作者とは思えません。本当にいろいろ描ける人ですね。

読みやすいです。  (2006-11-15)
デイジーに悪気がなく本音の発言が心地よいです。女性に好かれる女性って感じ。最初から愛だの恋だの言わないとこがあっけらかんとしてて、やな事件の部分が少しましになってる。

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