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Dell Pub Co
グループ:Book
ランキング:10648
価格:¥ 854
発売日:2004-10-12
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カスタマーレビュー ![]()
クリスマス・シーズンにこの一冊
(2008-09-16)
アメリカのクリスマスは、ちょっと正気の沙汰ではないらしい。たとえてみれば、お中元とお歳暮とお正月がぜんぶまとめてきた感じか。
そんなクリスマスにうんざりした主人公が、とうとうクリスマスのボイコットを宣言する。彼の試みを邪魔しようと干渉してくる周囲の人たちに振り回される主人公がもの悲しくもおかしい。毎年のクリスマスには読み直したい一冊。
ストーリー展開が単純すぎる・・・
(2008-01-03)
単なる文化の違いなのでしょうが、クリスマスにそこまで意気込むのはアメリカだからなのでしょうね。それより何より一番納得がいかなかったのはせっかくの計画(Skipping Xmas)を娘のために諦めてしまうところ。アメリカの両親ってこんな感じなんでしょうか?ジョングリシャムの作品ということで期待した分だけ星の数が低くなりました。
アメリカの文化への理解が増すかも
(2006-04-14)
娘が外国へ行ってしまって、いつも通りのクリスマスの馬鹿騒ぎに疑問を感じた夫が、妻を説得し、クリスマスを無視して、カリブ海クルーズに出かけようとする話。
クリスマスの時の寄付ばかりか、飾り付けまで行わないという徹底ぶりで、近所の嫌がらせにもめげず、頑なに自分たちの予定通り行動しようとするのだが、思わぬ事態が持ち上がる。
もちろんクリスマスの馬鹿騒ぎの部分には誇張もあるだろうが、日本人のクリスマスに対する感覚とは別物の思い入れが伺える。アメリカ文化を少し味わえるといったような感じ。
クランク夫妻のがんばりに声援を送りながら読んでいたので、途中から心温まるお話に変わってしまい、少しがっかりしていたが、最後の一行で溜飲が下がったような気になります。
コメディですが、面白い。
気楽に読めるジョン・グリシャム
(2006-03-02)
主人公のルーサーがクリスマスをスキップし、クリスマスのための飾りつけなどの準備を全くしないという決断をしたところから話が始まります。
アメリカで行われているクリスマスらしさを演出するために、いかに無駄なことが多いか、どれだけの出費をしているかをルーサーの目を通して皮肉っぽく描いています。また、街の人たち全員がクリスマスのために飾り付けをし、パーティーをしたりすることに、何の疑問も持たないでやっていることが笑えました。
ルーサー夫婦は何事もなく、クリスマスをスキップしてカリブ海クルーズの旅に出られるはずもなく、物語の後半は予想外のことが起こり、ドタバタになります。
ジョン・グリシャムのリーガルサスペンスはちょっと難しいかと敬遠していたのですが、この本なら読めるかと思って挑戦してみました。スピード感のある展開を楽しみながら一気に読むことができました。
表紙も気に入ってます。
いつだって本人は大真面目なものです
(2006-02-01)
クリスマスが近づくある日、会計士の主人公ルーサーが昨年のクリスマスにかかった費用を概算したら、何と6千ドルの支出!「騒々しいパーティや付き合いのための出費はゴメンだ!」と、今年はクリスマスをすっぽかし、夫婦でカリブ海へ雲隠れすることを決意するところから物語は始まります。しかし“あるべきクリスマスの過ごし方”を信望する隣人達は“クリスマスをスキップ”しようとする主人公を放っておいてくれません。益々意固地になる主人公に、更に予想外の事態発生で、てんやわんやの大騒動に発展していきます。現代アメリカの、内実を失いイベント化しつつあるクリスマス狂騒に対する風刺ともとれるコミカルなクリスマス物語です。
リーガル・サスペンス以外のグリシャムも、なかなか読ませます。装丁表紙も素敵で、これからの時期お勧めの一冊かな。

