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St Martins Mass Market Paper
グループ:Book
ランキング:1678
価格:¥ 916
発売日:2003-04-01
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レビュー(Amazon.co.jp)
ニュージャージー州出身のタフガール、ステファニー・プラムは、下着専門店でバイヤーとして働いていたが、会社が身売りしたため、失業するはめに。彼女の愛車、ミアータは人手に渡り、貧乏のあまり、朝食代わりに最後のビールをのどに流し込む始末。この最低の状態から抜け出す唯一の方法は、いけ好かない彼女のいとこ、ヴィニーの保釈保証会社で仕事を請け負うこと。彼女はヴィニーをゆすり、殺人の容疑にかけられ失踪したジョー・モレリを捕まえて警察に引き渡す仕事を手に入れる。実は彼女、銃も所有していないし、誰かを逮捕したこともない。そして高校時代、放課後にチョコエクレアのショーケースの裏側で処女を捧げた相手、ジョー・モレリにいまだにほれているのだ。
ど素人ステファニーのとんでもない発想と行動に振り回されるジョー・モレリ。ボクシングのチャンピオンで、ステファニーの行くところどこへでも出没するベニート・ラミレスを筆頭に、奇妙で存在感のあるキャラクターがストーリーを盛り立てる。
ジャネット・イヴァノヴィッチは、初のミステリー小説(「ステファニー・プラム」シリーズ以前はロマンス小説を書いていた)で、ニュージャージー州トレントンの町と人々を生き生きと描くことに成功。タフで正直なステファニーを語り手として展開する物語は、下品な言葉遣いの中に繊細な感受性を浮かび上がらせている。
カスタマーレビュー ![]()
生きるために
(2008-03-30)
普通の30歳のバツイチ女性がいきなりバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)に転職する展開が面白いです。
その日を食べていくお金にも困ってたステファニーは仕方なくそして強引にバウンティ・ハンターの仕事を得るけど、最初から大物を捕らえるのは至難の業で素人丸出しの方法で自らピンチを招いてしまいます。
護衛術や逮捕術など一切知らずに、そしてバウンティ・ハンターとしての知識もないからヒヤヒヤするけど持ち前の感の良さでピンチを切り抜けていきます。
お金に困ってるとはいえ、自分の身を危険にさらしてる訳やから銃を持つけど、その銃の使い方すら知らないんですよね。
解説などにも書いてあったけど、ステファニーの育った場所はファミリー意識の強い街らしいです。
だからこそ素人であるステファニーを幼馴染みが喜んで助けたりするんでしょうね。
この物語を読んでいて、この街って昔の日本の下町のような親しみやすさがありました。
そしてステファニーが追いかける逃亡者が、この街の幼馴染でもある元警官のモレリ。
ステファニーとモレリには、色々な苦い過去があって最初の頃はその呪縛が2人を磁石の同極のように反発させます。
この2人の関係ってこれからも楽しみな要素なんですが、個人的にはステファニーのおばあちゃんのメイザが好きです。
なんか天然っぽいキャラやけど一番ステファニーの事を理解してる感じがしました。
日本人には馴染みのないバウンティ・ハンターという職業やけど、最近では映画【ドミノ】などでも取り上げられてましたね。
まさに命がけの職業やけど、アメリカという国では犯罪者が多いから賞金稼ぎの存在って警察にとっても有難いのかも。
日本もこれだけ未解決事件が増えてきたから、こういう職業があってもいいのかな。
こういうの大好き
(2005-06-15)
何の特技もない若い女がバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)に。逃亡者を追っかければ案の定ドジばかり。そのうち殺人事件に巻き込まれたりというドタバタシリーズの第1作目。こういう設定を思いついて作品に仕上げてしまうところがすごい。
現時点で原作は11作目まで行き、そのうち8作の翻訳が出てます。最近は息切れ気味で作者もほかの方向を模索しはじめましたが、はじめのほうの作品は文句なしに面白いです。
あえてつけます、1つ星
(2005-03-02)
大変申し訳ないことながらまったくおもしろいと思えませんでした。
主人公が破天荒すぎてついていけません。衝動的でわがままな感じだけが強調されているように思うのは私だけなんでしょうね…この大絶賛のレビューを見ると。
でもこういう意見もありますよ、ということで。
色んな意味で画期的
(2004-09-23)
よくあるハードボイルド系ミステリかと思ったら!バツイチヒロイン・ステファニー=プラムと彼女が追っかけるジョー=モレリの関係が凄く新鮮。
犯人は普通に予想がつくけど、そこじゃないみたい、この話の面白さは。文がべちゃべちゃしてなくて良い。ホットだけどマット。
それにしても一体どうしてこんな邦題にしたのか…。シリーズ通して原題に込めた作者の意図がぶっとんじゃってるので何とかならないものかと思います。
ハムスターのレックス君に助演男優賞。
タイトルに騙されないで!!!
(2004-01-25)
実はこの本、何度も何度も目に留めながらも、表紙の絵(写真)と「私が愛したリボルバー」などというクサイタイトルのおかげ(?)で読むのを拒んでいた本でした。ある日、どうしても読む本がなくなってしぶしぶ買ったのですが、とにかく面白い!!!!あっという間に読み終えてしまい、続編を・・・そしてステファニープラム中毒となってしまった私は続編が待ちきれず洋書にも手を出してしまいました。これがまた辞書なし(スラングの辞書は必要かも?!)でスラスラ読めるくらいおもしろい!!和書洋書ともに、とにかくお勧めのシリーズです!!

