アイテム詳細
ビクターエンタテインメント
グループ:Music
ランキング:29953
価格:¥ 3,045
発売日:2007-11-21
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曲目リスト
1.時代(作詞・作曲:中島みゆき)
2.花咲く旅路(作詞・作曲:桑田佳祐)
3.秋桜(作詞・作曲:さだまさし)
4.さくら(独唱)(作詞:森山直太朗、御徒町凧 / 作曲:森山直太朗)
5.忘れてはいけないもの(作詞・作曲:小渕健太郎)
6.こころ(作詞:キム・ドンミョン / 訳詞:キム・ソウン / 作曲:沢知恵)
7.なごり雪(作詞・作曲:伊勢正三)
8.キセキノハナ(作詞:Lyrico / 作曲:Senoo)
9.蘇州夜曲(作詞:西條八十 / 作曲:服部良一)
10.少年時代(作詞:井上陽水 / 作曲:井上陽水、平井夏美)
11.‘S Wonderful(作詞:IRA GERSHWIN / 作曲:GEORGE GERSHWIN)
12.見上げてごらん夜の星を(作詞:永六輔 / 作曲:いずみたく)
13.小さな恋のうた(作詞:上江洌清作 / 作曲:MONGOL800)
14.デンサー節(八重山民謡)
15.花 ~Live at 浜離宮朝日ホール~(作詞・作曲:喜納昌吉)※初回盤ボーナストラック
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カスタマーレビュー ![]()
最悪の編曲
(2008-12-24)
選曲も歌唱も素晴らしいのですが、変な編曲のせいで全てが台無しに・・・
何なのこれ・・・
「忘れてはいけないもの」はコンサートのパフォーマンスを見ればまさに感涙、超弩級のレベルなのですが、このアルバムで聴くとチグハグで全く合ってません。
その他の曲も全般的にアレンジが変で気持ち悪いです。
何か有名な人らしいのですが夏川りみには合いませんね。本当に残念。
少年時代が残念でしたが
(2008-08-05)
りみちゃんの歌声が聞ければいい私ですが、「なごり雪」は良かったな〜。いろんな歌手がカバーしていますが、やはり世界の人が認める美声ですので。(YouTube のコメントで世界中の人が彼女の美声と歌唱力を絶賛しています)「少年時代」は残念でした。どんなにしっとり歌い上げて、瞑想/リラクゼーションの世界へと導いてくれるのかと期待していましたが、何かポップ調にアレンジされていました。全体的には五つ星です!!!
私がひねくれているのか?
(2008-07-18)
澄んでいるのに暖かい夏川りみの歌声を聴くと嫌なことも忘れます。
そんな彼女の、私にとっては思い出深い曲目が並ぶカバーアルバム。
かなり期待しましたが、聴いてがっかり。
編曲のセンスが悪いのでしょうか?全般に言えることですが、象徴的なのは「秋桜」。
結婚式を明日に控えた母親と娘の心の情景をしみじみと描いたあの名曲を、何故、無理やりアップテンポにし、あんな安っぽい味付けをするのか理解に苦しみます。
あれでは歌手も曲もかわいそうだと思います。
このアルバムの収録曲全部を、島袋優のギター伴奏のみで、夏川りみの歌いたいように歌わせたら・・・。
などと考えてしまうのは私だけでしょうか?
聴き応えあるカバー集
(2008-04-15)
ゆったりとしたテンポでしみじみ歌われている「時代」素晴らしいと思いました。聴き応えあるカバー集です。一番意外だったのは「'S Wonderful」、小気味良くスイングしている快唱で、リフレインの歌いまわしも見事です。これなら、ジャズ名曲をカバーしたアルバムも製作してほしいと思いました。
これぞ日本のスタンダードを聴く作品。「花」の信じられない滑らかさは鳥肌でした
(2008-03-10)
こんなに正面からスタンダードの美しさに挑み、もっと美しい音色のレガートを引出したカバー作は稀有です。歌へのアプローチの深さは勿論、彼女特有の母性的な豊かさを音色に添えて、名曲の美を作り直すからではと思います。それもまっすぐ透明なしなやかさがあるのです。これが夏川りみカバーの醍醐味でした。
「花咲く旅路」は村上ゆきによるカバー(『夢で逢いましょう』)も素敵でしたが、おだやかにと歌う音色の母性的な優しさはさすが「童神」を歌ってきた彼女です。一方「キセキノハナ」特に「忘れてはいけないもの」はライヴ動画等で発声の跳躍力が注目された曲。見所は跳躍しても主題の優しさを壊さぬバランスや、その難解な中でもイメージを浸透させ制御する力だと思います。逆に「こころ」は素朴で美しい詞。その無垢さに溶け込んでゆくこの歌こそ発声の凄さ以上に着目する点でした。「さくら」も抑制的で控えめな歌が詞の儚さを原曲以上に彩り、「デンサー節」では行間の中に宇宙を覚えさせる歌です。
スタンダードは一見歌いやすい曲にみえます。スローな曲調が多く難解なリズムや跳躍等がないからです。しかし大らかに歌う曲こそ細かい表現まで問われむしろ難しいものです。また加藤登紀子が若かりし頃エディット・ピアフを歌おうとしたらお前にはまだ早すぎると言われたそうで、名曲を歌うとは内面も問われる大変なことなのでしょう。歌の上手さだけでは駄目で声の中に人生経験や説得力が表れ、歌と一体となり、歌を超えて新しい世界を加えられた時、すばらしいカバーが生れるのかもしれません。カバーは本当に大変なことですが、しかし山下達郎はそれでもカバーに拘ります。「カバーが出来ない歌手は信用できない」。カバーとは歌手にとって砥石であり力量が顕れる鑑だという意味がそこにあると推察します。ですから彼女の歌人生にとって今作はコーナーストーンであり大切な一枚になったと思うのです。

