アイテム詳細
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
グループ:DVD
ランキング:35164
価格:¥ 3,990
発売日:2005-12-16
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レビュー(Amazon.co.jp)
『トレインスポッティング』で話題を集めたものの、成功作が続かなかったダニー・ボイル監督が、これで復活したと言ってもいい衝撃の一作。交通事故による昏睡から目覚めたジムは、病院はおろか街全体から人が消えたロンドンをさまよう。28日間で広まったウイルスによって感染者は凶暴化し、非感染者たちはロンドンから脱出していたのだ。ジムは、感染者の攻撃をかいくぐりながら、わずかに残された非感染者とともに安全な場所を目指す。
ゾンビのようにしつこく襲ってくる感染者の動きは、やや早回しの映像で再現され、恐怖感が増す効果を上げている。CGではなく、早朝に交通を止めて撮影された無人のロンドンは、シュールさとリアルさが同居。不思議な既視感を味わえる。SF、ホラー、サスペンス、人間ドラマなど、さまざまなジャンルを合わせたようで、その各部分とも傑出しているのが本作のすごさだろう。2種類ある結末は、監督と配給会社の意向がぶつかり合って生まれたものだが、どちらも甲乙つけがたい深みとおもしろみがある。(斉藤博昭)
カスタマーレビュー ![]()
凶暴性
(2008-06-23)
ゾンビ物に近いホラーです。
血や唾液から侵入するレイジウィルスに感染すると凶暴になる、という設定です。
凶暴になり死にはしないのでゾンビではないという方もいるかもしれませんが、一度感染し理性を失い凶暴になると治す術もないので感染=死といってもいいでしょう。ゾンビとほぼ一緒です。いや、むしろ走るのでこっちのほうが怖い(笑)
展開としては前半はゾンビもどきからの逃避、後半は蔓延するレイジウィルスに絶望し、パニックに陥った人達の人間の本性が見れるような作品です。監督がダニー・ボイルということだけあり、カメラアングルや効果などは素晴らしいです。怖さを引き立てます。
最終的に主人公はウィルスではない人間としての真のレイジ(凶暴性)を発揮するのですが、他の方も述べてますがゾンビもどきよりも覚醒した主人公のほうがよっぽど怖いです。やっぱりウィルスなんかよりもやっぱり一番怖いのは人間自身だってことなんでしょうかね。
別エンディングのことですが、このUMD版には収録されてません。主人公死亡ENDもなかったです。せめて死亡ENDくらいは入れて欲しかった。それと映像特典もありません。これは期待してなかったんですが少し寂しかったです。映画の内容は星5ですがこのへんを加味すると星4です。
それとゾンビ物の色があるところもあるのでグロ注意です。直接的な描写はないものの血を嘔吐するシーンなどは気持ち悪いです。
ゾンビ映画ではないのですが
(2008-05-19)
何故かゾンビ映画のような扱いを受けてる気がしますが、死者ではありませんのであしからず・・・
ただ血を受けるだけで感染し、理性を失い人間を襲う、という点だけを取ればゾンビと変わりないのかもしれません。生きてはいますが。
作品としては
・荒廃したロンドンの映像や、襲い来る感染者達の迫力など、映像美の冴え
・日常パートとサバイバルパートを使い分け緩急のある演出
・前半は安全地帯への逃避行、後半は閉鎖空間でのパニックと、サバイバルホラーらしい脚本
・ヨーロッパのホラーらしい、良い意味で趣味の悪い展開(善意が仇に)
・極限状態での人間心理
など、美味しいとこ取りな感はありますがモダンホラーとして、またテーマを持ったホラー映画として稀有な出来だと思います。
途中で主人公が覚醒するのですが、感染者よりよっぽど怖かったです・・・。
続編の28週後・・・と比べるとこちらのほうがスタイリッシュかつ、重い作品ですね。
部屋を暗くして観ると一層臨場感が出るかも?

