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アイテム詳細

マシュー・バーレット
ニック・マーフィ
ジェームズ・ウッド

ポニーキャニオン

グループ:DVD

ランキング:2904

価格:¥ 6,962

発売日:2008-07-02

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カスタマーレビュー

鐙!  (2008-07-06)
史実を分かりやすく、ドラマとしても面白い!この手のモノで吹き替え付きなのも良いです。
映像も素晴らしいのですが、馬に鐙が付いてるのにはガックリきました・・・
鐙無しの騎兵と言うのはローマ史においてかなり重要な事だと思うので、後からCGで消すとか徹底してもらいたかった。
カエサルのハゲまで徹底しているというのに

初映像化エピソードに注目  (2008-06-24)
以前発売された、「ガーディアン ハンニバル戦記」で「これはいける」とわかったのか、今度はドイツのZDF、アメリカのディスカバリー・チャンネルも巻き込んで、BBCが制作したドラマ。
アカデミー賞受賞作「クイーン」にてブレア首相を演じたピーター・ジーン、「28週間後」、「サウンド・オブ・サンダー」に出演しているキャサリン・マコーマック、英国の長寿SFドラマ「ドクター・フー」で第三代ドクターを演じたジョン・パートウィーの息子、ショーン・パートウィー、そして、シェイクスピア役者でもあり、「戦争のはらわた」でも有名なベテラン、ディビット・ウォーナー等、英国のテレビ、映画、演劇界の実力者達が主演している。


ローマ”帝国”500年の歴史のうち、詳細で確実な資料が残っており、尚且つローマという「世界帝国」を理解するキーとなる出来事をピックアップし、エピソード化したのが本作である。
それらは、各エピソードの時代が大きく離れていることからも伺える。第1話のカエサルや、第2話のネロは当然としても、第4話の共和政期のグラックスの土地改革は、「当時は共和政でしょう?帝国は関係ないんじゃないの?」という疑問を持たれる方もおられるかもしれない。だが、見ていただければ、なぜこれを「帝国の興亡」のエピソードに組み込んだかがよく理解できることだろう。そしてそれは、中華帝国とは全く異なる、ローマ帝国の特色を理解することでもあり、ひいてはヨーロッパを理解することにもつながるだろう。

ドキュメンタリー・ドラマと銘打ったこれらは、冒頭でも、「史実」のみしか取り扱わない、即ち、架空の人物や架空の出来事を描くことはしないと宣言しているが、「ドラマ」でもある以上、多少、経過を省略したり、センセーショナルで、存在が疑問視されている事件を混入したりもしている。

例えば、第1話「カエサル」において、彼が実際に第9軍団を「十人一殺刑」に処したかは疑問の余地がある。また、第3話「反乱」において、エルサレム興亡に当たっての傾斜路建設と、攻城塔投入に関するユダヤ側の反撃が、ドラマの中ではただ一度のシーンにまとめられている。それに、第4話「革命」においても、グラックスはカルタゴ攻略には参加していないが、彼が城壁冠を得たのはカルタゴ市の攻略戦として描かれている。

これらは、「ドラマ」である以上は仕方のない部分であるが、それでも、美術、衣装にこだわり、当時の社会情勢もおりこんで描かれたこれらのエピソードは、恐らく映像化は初めてと思われる第一次エルサレム攻防戦、意外と映像化されているようで日本への紹介は少ないコンスタンティヌスの権力掌握過程、ティベリウス・グラックスの土地改革が引き起こす混乱、西ゴート王国の祖、アラリックのローマ劫掠(スティリコも短いながら登場!)等、カエサル、アウグストゥスだけではない、ローマ帝国の様々な姿を見るものに印象付ける、良質のエンターテイメント作品となっている。(勿論ドキュメンタリーとして見た場合、理解のしやすさは一級品である)

また、少しマニアックな着眼点だが、オスプレイ社刊行の図解のファンのかたがたならば、時代ごとに違うローマ軍の甲冑、装備に着目し、そのこだわりに唸らされることだろう。正確な考証に基づくロリカ・セグメンタータとガリア型兜を被った一世紀のローマ兵(第3話)、インテルキサ型兜とスパタの四世紀のローマ兵(第5話)など、これもまた、映像化されていそうでいなかった姿を見ることが出来る。

カエサルとクレオパトラだけがローマではない、と言うことを実感させてくれるエピソードばかり。ローマ帝国に興味があるならば、必ず一度は見てみるべきである。

08年正月にTBS系ローマ特番の中で使用されていたBBCのドラマがDVD-BOXで発売です!  (2008-06-05)
表題の番組で、後半部に再現ドラマとして使用された、BBC制作のTVドラマシリーズ「ザ・ローマ 帝国の興亡」のDVD-BOXです。正月特番では、ほんの少ししか使用されていませんでしたが、それでもなかなか見ごたえのある画面が印象的でした。
内容は全6話で、時代順に並んでいるわけではなく、第1話は暴君ネロを描いた「ネロ」、第2話が「シーザー」、第3話がグラックスの暗殺「革命」、第4話は皇帝・ウェスパシアヌスの戦いを描いた「反乱」、第5話がコンスタンティアヌス帝の「コンスタンティン」、最終第6話皇帝・ホノリウスの最期を描いた「西ローマ帝国の滅亡」となっています。
最新鋭のCG技術により史実を忠実に再現し、スケール感溢れる歴史スペクタクル大作に仕上がっているとのことですし、また、お値段もリーズナブルですので、古代ローマ好きの方は要チェックの商品だと思います。

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