Amazon - shikencho

アイテム詳細

富野由悠季
安田朗
菱沼義仁
矢立肇
菅野ようこ

バンダイビジュアル

グループ:DVD

ランキング:4197

価格:¥ 5,420

発売日:2002-06-25

通常24時間以内に発送

このページのURLは
http://www.shikencho.com/shop/asin/DVD/B000066IIY/

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

∀ガンダム — オリジナル・サウンドトラック 3 COCOA

劇場版 ∀ガンダム ― オリジナル・サウンドトラック 「惑星の午後、僕らはキスをした」

∀ガンダム — オリジナル・サウンドトラック 2 ディアナ&キエル

∀ガンダム ― オリジナル・サウンドトラック 1

ターンエーガンダム Episodes (角川スニーカー文庫)

レビュー(Amazon.co.jp)

   TVシリーズ『∀ガンダム』を、富野由悠季監督自らストーリーの再構築と編集、新作カットを追加して新たに作りあげた劇場公開作。
   月から地球へ降りた少年、ロランはふとしたことからターンエーガンダムを目覚めさせた。それと同時に、月の住民たちは武力とともに地球へ降り、地球の人々と衝突する。ロランは地球で知り合った大切な人々を守るため、月の同胞たちと心ならずも戦うことに。その中で、謎に包まれた黒歴史と、その負の遺産によってもたらされる悲惨な結末を垣間見る。
   長編作品の“芯”をエッセンスとして濃密に抜き出し、息つく暇もなく見せる富野監督ならではの演出が見所。19~20世紀初頭を思わせる、古めかしい街並みに降り立ったモビルスーツなど、今までのガンダムにないミスマッチながらも美しいシーンも目を引く。(山田広樹)

カスタマーレビュー

よくぞ二時間にまとめた。  (2008-01-22)
作品の各所に再作画の手が加えられており、富野作品としては珍しく(失礼!)、作画面での破綻が少ない作品。
ストーリー自体は非常に真面目に構築され、とっつき難い一面はあるものの、実に骨太なものと感じられる。
登場人物達も、共感できる人物達かと問われると返答に窮する面もあるが、近年増殖中の性格破錠型キャラクターは皆無に近いので、行動を理解できない事はない。
ガンダムを名乗りながら、全くガンダムが出て来ない群像劇に仕上げたら、とてつもなく面白かったかもしれないと感じた。

画だが、元々がテレビ放送ベースの作品なのだが、細かい書き込みと色遣いが目を楽しませてくれる。第一次世界大戦前後を想定しているであろう、年代の描写、自然の遠景などは、息遣いが聞こえる位に見事。

音はドルビー・サラウンド収録。飛行機やモビル・スーツが派手に飛び回わり、同時に菅野よう子氏のBGMが、アニメ作品とは思えないような拡がりのある音を聞かせてくれる。

画を見ているのか音を聴いているのか、分からなくなってしまう瞬間に、何回か立ち会うこととなった。アニメ・オペラ的な作品かもしれない。

総集編ならではの畳み掛け  (2007-03-09)
 TVシリーズ全50話を前・後編の二部作で劇場公開された作品です。
この『地球光』はその前編で、「∀ガンダム」の魅力的な世界観を充分に感じられる仕上がりとなっています。
 新規カットも期待どおりにクオリティが高く、圧縮された台詞のスピード感と相俟って、純粋に熱くなれます。そして改めて、どこか牧歌的な雰囲気に映える∀ガンダムの後ろ姿に神々しさすら感じてしまいます。
主人公の性格も手伝ってか、機体の動きに説得力があり、アクションをすればするほど格好良さが発揮されている感じがしますね。
「∀ガンダム」を未見の方は、劇場版『地球光』「月光蝶」を先にご覧になっては如何でしょうか。
そしてそれを機会にTVシリーズを観ていただければより嬉しく思います。

 何しろ、後ろ姿が本当に良いのですよ、このおヒゲさんは。

グエン様っ!  (2006-09-22)
魅力溢れるキャラばかりの大人気アニメ∀ガンダム!まだ視ていない方はこれ!きみも激視してグエン様の素晴らしさを感じよう!私はゲーム「グエンの野望」はいつでるのかといつも考えています…それほどグエン様は凄い人なのです!さぁ、グエン様がどんな方なのか気になる方はいますぐこれを手にして下さい!ローラ!

まず見るとしたらこれがいいかも  (2006-08-15)

ターンAの映画版第一弾。内容としては、アニメの地上部分の総集編。

時間が限られているだけあって、なかなか足早に進むけれど、ちゃんと遅れることなく見ることができる。

また、ターンAの魅力である中世に似た独特の世界観や、個性あるキャラたちによって切なくも憎めなく綴られるストーリーは、この地球光でも薄まることなく現れている。

また、書き下ろしがあるのか、アニメーションもアニメとは比べ物にならない迫力がある。ウィルゲム防衛戦にて、ウォドムに切りかかるシーンでは、「ヒゲかっけぇ!!」と思うこと請け合い。


地球光だけで、ある程度ターンAの世界観や雰囲気が掴めるかと思う。極端に賛否あるターンAガンダムだけに、1度も見たことが無いという方は自分の目で、面白いか面白く無いか確認してほしい。ガンダムに固執、または、モビルスーツのデザインを毛嫌いするというだけで見ない人には・・・むしろおすすめ。

ガンダムじゃなくてもいいんです  (2006-02-02)
「月光蝶」も含めた感想です。

僕には、富野監督がガンダムはもういいじゃないかという気持ちでつくったような気がします。


テレビは見ていませんが、とてもおもしろかったです。
序盤は展開の速さに驚きますが(といいつつもおそらくは序盤のカットはテンポがあるのに、シナリオ的にはゆるい)、観ている間にリズムが生まれ、しだいに慣れていくから不思議な編集的技モノです。
二人のヒロインを軸に回っていくシナリオ・演出もすばらしいと思います。
僕個人としては富野作品最高傑作だと思います。

反戦がテーマだと思うのですが、登場人物・体制それぞれが違う思考と思想で動いているため、なかなか和平が結ばれないという切なさと、もどかしさがたまらないです。
描きたかったのはメカじゃなくて人間だったんだなという感想が、ガンダムシリーズ以上に感じられます。
とはいいつつもメカの演出・アニメーション・設定に関してはかなりリアルなやりかただと思います。
これはこれでおもしろいし、正しいと思います。
そして、人間を描くということの一部ですが「悪」とはなんなのかという裏テーマ的なモノも秘めている。
グエンが悪いやつだったのかというと、絶対的にそうは描かれていないし、すごく前向きだし憎めない。
とくにこのキャラクターの印象がうまいです。
なんだかあざといんだなという印象がだんだんと実感されてくる。
おそらく陰影のつけかたと編集によるモンタージュ効果でしょう。
主人公のロランはかなり客観的な印象を受けました。
物語の主軸ではなかったりすると思うのですが、手や足のような役だったのではないかと思いました。

ラストが富野作品史上最高に爽やかで、絵本をたたんだような静かな終焉です。
感動しました。

Special Menu

Category Menu