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グスコー出版
グループ:Book
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発売日:2002-03
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カスタマーレビュー ![]()
お通じが良くなった♪
(2008-07-10)
「酵素がなくなった時、人間は死ぬ」
この言葉が胸に残りました。体内酵素を節約することが健康と長寿に結びつくこととその方法が書かれています。それから、身体リズムの説明・理想の食生活の提案・商業戦法の為に流された嘘を信じないこと等々・・・。
「あらゆる動物性たんぱく質は、本来人間の食べ物ではない」という事が納得のいく説明で記述されていました。(消化器官が似ている野生のサルの食べ方が見本)
「ベジタリアン」の本当の意味や、古代の人の食事など、本来あるべき人間の食生活を説いています。つい最近までピタゴラスがベジタリアン生活を推奨していたことから「ピタゴリアン」という単語が用いられていたことも興味深かったです。
私が動物性の食品は臭みが気になって好きになれないのは、そもそも人間の食べ物ではない為だと、この本を読んで分かりました。(牛乳・乳製品・肉・脂身・脂がのった魚などの臭いを嗅ぐと吐き気がします。※納豆や漬物、キムチの匂いは平気だし気にならない。)
完全にナチュラル・ハイジーンに従うことは困難ですが、出来るだけ果物と生野菜を中心にした生活にしてから2週間、確実にお通じが良くなっています。体重も1キロ減りました。
サラダを山盛り食べるとお腹が空かないことにも驚きました。(600Kcalのお弁当を食べても4時間後にはお腹が空くのに、サラダ山盛りでは6時間保ちます。)
ダイエット的にも健康的にも、よりよい生活を送りたいならお勧めの本です。
食がもっともアメリカ化してしまった沖縄向け。
(2008-06-25)
野菜と果物を食べて生きていこう!という内容。
今までの栄養学の考えと、また違う考え方であり、
興味深く読みました。
ただ、気になるのは、結論ばかり書いてあり
その結論を導き出す「科学的根拠」が書かれていない事です。
(もっともらしく「理由」が書いてあるだけ)
また、書き方も非常に「アメリカ的」であり
洗脳させるような文章だったりします。(通販番組のような)
他の方が指摘しているように、何箇所かで
「ちがうぞー」という部分も確かにあります。
私事ですが、私は沖縄に住んで
栄養指導をしています。
昔ながらの健康食がアメリカ化し、
お弁当も揚げ物ばかり、素材を一度揚げてから
調理してある惣菜ばかり売られるようになり
とうとうメタボ全国1位になってしまった沖縄。
「野菜・果物」を食べる!という本書を、
是非、沖縄の皆様に読んでもらいたいと思いました。
♪まとめ♪
どちらかというと、そのような食が溢れてしまった所に
住む人、あるいは、そのような食を好む人が読むと良いと思ます。
理論はすばらしいが
(2008-06-25)
松田さんのいうことを、できるかぎり実践して、確かにやせました。人からやせすぎ、といわれるくらいやせました。
でも、食事の満足感が少なくなりました。すでにビーガンである私は、
食べられるものが植物性のものに限られるのでなおさらです。
朝果物とナッツだけを食べる、というのには慣れてきて、空腹に悩まされる、
ということはなくなったのですが、なぜか午前中は食べ物のことを考えてしまい、
さびしい気分です。午前中は、どこか元気が出ません。顔色も悪いです。
やせるのに、効果はあります。でも、長期間実践するものではない、と感じ、
中止しました。
排泄はよくなります。でも、朝、果物を食べて出ないときもあれば、
果物以外のものを食べて出るときもあるので、朝は必ずしも果物だけでなくてもいい、
と思いました。
松田さんの本に忠実に従えば、紅茶に砂糖や果糖を入れることはできないし、
芋の入った煮物をご飯と一緒に食べることもできません。
ダイエットや健康法については、いろんな理論があります。
それぞれもっともなことが書いてありますが、それによって健康を壊した人もいます。
ナチュラル・ハイジーンについてはどうか知りませんが。
健康上の問題や体重を落としたいと思っている人が試すのはいいと思います。
松田さんの毎日のメニューをネットで見たことがありますが、
あのような食事内容で元気いっぱい、毎日ジムで汗を流している、というのは
信じられない気持ちです。松田さんは、食事以外のところからエネルギーを
摂れる特殊な人なのではないでしょうか。
よく考えてみよう
(2008-04-22)
酵素がたっぷりだから生の果物や生野菜を食べなさい、という本だ。それが自然の摂理だと言う。分かりやすい説明として、(正確な文面は覚えていないが)「野生の動物が『さあ、今夜はモツ鍋にしよう』などと言うか?」と指摘する。また、生野菜は消化に悪いのではないかという意見に対しては、「じゃあ野生の動物はみんな消化不良なのか?」と反論する。
では、僕はこの著者に逆に問いたい。「北極のシロクマが『さあ、今日の朝食は南国のバナナにしよう』とでも言うのか」と。都合のいいことだけを、さも正当な言い回しで書いていないか、と感じる。
自分は学者でもなんでもないので正確なところは知らないが、人間は進化の過程で、耕作や輸送などによって、「本来そのまま食べるべきでないもの」を「食べるべきでない時期」にも食べるようになった。それに適応するために、天然の毒素であるアクをとったり、陰陽のバランスをとったりする目的で、「加熱」や「天日干し」、「発酵」といった手段を開発した。人間の体や消化機能は太古の昔からたいして発達していないかもしれないが、「食べるもの」は代わってしまったのだ。それを考えると、こうした人類の知恵に対する冒涜にも思える内容だと思う。
この本の内容を実践し、実際に体調を壊した一読者の感想です。
日本の食の実情には合わない療法では?
(2008-02-24)
この療法は,朝は果物だけ,昼と夜は生野菜中心と言う内容です。しかし著者はアメリカ在住の日本人です。アメリカは食物の自給率が高く,有機農産物への関心も高く比較的安心して食品を購入する事が出来ます。しかし我が日本は食物の自給率が低く,その殆どを輸入に頼っているのが実情です。中国の食材も騒がれていますし。
輸入農産物は国内に入る前に燻蒸されます。更に有機農産物以外はプレハーベスト,ポストハーベストと言う,収穫前と収穫後の農薬等の散布が施されます。スウィーティ等の柑橘類はフードマイレージ的にも遠い異国から防かび剤他多数の薬品漬けです。先日某スーパーでこだわり食品コーナーで一般の5割以下と言う,正直に使用した農薬や科学肥料を表示した苺でさえ怖くて元に戻しました。カット野菜は切り口が赤くならない様薬剤処理がされているそうです。ですから一時的には効果はあるでしょうが,長期的にみて残留農薬等の身体への影響はどうなんでしょうか。癌は9年位で発病すると聞きますし。欧米の様に食の安全に留意している上でなら賛成ですが,国内産の果実だと種類が限られますし,有機農産物が少ないですね。

