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ソシム
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発売日:2007-09
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全く役に立たない本
(2008-03-26)
MediaWiki使いこなしガイド―あなたもWikipediaが作れる!
by 鎌滝 雅久
……。
全く使いこなせないでしょうね。こんな本では。
この本は、自分のPCでひとりでWikipediaクローンをつついて遊びたい人向けです。
内容は簡単に言うと、こうです。
「私が用意した仮想PCを使いなさい。その中にもうMediaWikiがインストールされているので、それで遊びなさい。」
全て彼が勝手に用意した仮想PC上での動作を前提に説明してあるので、
MediaWikiを利用したサイトを構築したい人には何の役にも立ちません。
英語が苦手で、MediaWiki.org(公式サイト)だけでは不安だと思い、
この本を購入しましたが、結局、MediaWiki.orgにお世話になりました。
こんなものでは使いこなせない
(2008-02-11)
まだ、ところどころしか読んでいないが、間違いが目につく。
また、全体的に中途半端な内容だ。
wikiの記法ですら、すべては紹介できないのでWikipediaの書式の紹介などを参照するようにと投げてしまっている。
さらに「MediaWikiのためのPHP入門」などにページがさかれているが、全く無意味な内容となっている(PHPの構文などが紹介されているが、文書での説明だけで、そのサンプルプログラムなどはない)。
校正も構成もなってない本だ。
MediaWikiをはじめるならこの本から
(2008-01-27)
社内プロジェクトでの必要性からMediaWikiを導入することになりましたが、
ヘルプマニュアルを読んでいても正直使い方がすんなり頭に入ってきません
(ちなみに当方はWikipediaをよく閲覧しますが、編集はやったことがありません)。
「wikiって、手軽さと分かりやすさが重要なポイントのはずでは…?」と思いながら、
悶々と書籍を探し求めてこの本にたどり着きました。
読んだ感想としては大当たりです。記事の作り方を丁寧に説明してあり、
スムーズに導入することができました。
導入後は非常に楽しく記事を書くことができ、着実に社内wikiが形成されつつあります。
この楽しさを知ってほしいので、導入部で挫けてしまわれたなら、
迷わずこの本をお勧めします。
「使いこなし」とまではいきませんが「入門」として使えるレベルになります。
MediaWikiで記事を書く際の書式一覧が付録で掲載されていますが、
PukiWikiやHikiではどう書くかも併記されているので参考になるかと思います。
併せて、対応するHTMLタグも書かれていればなお良かったかと思います。
インストール部分についてはVMWareを使った仮想Linuxマシンへのインストールや
XAMPPを使ったWindows Apacheサーバへのインストールなど豊富に掲載されています。
ちなみに私はロリポップサーバ(2008.1月時点でPHP4.3,MySQL4.1)にインストールしましたので、
PHP4.3でも動作するv1.6.10という一つ古いバージョンをインストールせざるを得ませんでした。
この本では動作環境がPHP5以上+MySQL4以上であるv1.7.1を使って書かれています。
自分の環境にあったバージョンを調べるために以下のアドレスにアクセスして
http://www.mediawiki.org/wiki/Important_Release_Notes
各バージョンのRelease-notesのリンクをクリックして「Compatibility」欄で
動作環境を確かめましょう(英語での説明ですが)。
国内初のMediaWiki解説本
(2007-09-22)
Wikiの解説本は数々あれど、MediaWikiについての日本語解説本は(たぶん)これまでありませんでした。
MediaWiki以外(例えば、PukiWikiなど)は、導入がお手軽な分、ユーザーアカウント管理が甘かったり、機能が乏しかったりするのですが、MediaWikiはWikipediaに使用されている実績からも考えてもお分かりの様に、かなりしっかりとした管理が可能になります。
尤も、この本だけでMediawikiを導入、管理、運用がすべてできるわけではありません。この書籍で「おはじめ/或いはテストの」導入はできますが、実際の運用、管理には他にも必要な知識や技能がいろいろあります。
ただ、Wikipediaのようなモノに初めて触れて感動し、自分でもこんなサイトやってみたいなと思った「中級程度以上の知識と技能」をお持ちの方なら、この本でテスト導入は割合簡単にできると思います。あ、それと、ある程度のスペックのPCが必要です。
何よりも、MediaWikiに関する解説本が日本語で出たというその意義に対して「星4つ」の評価にしたいと思います。

