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水沢 溪

三五館

グループ:Book

ランキング:197484

価格:¥ 1,155

ポイント:11 pt

発売日:2007-06

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カスタマーレビュー

プロ・・・なのかなぁ  (2007-08-30)
国債と言うのは国の借金である。借金とは信用力の供与のことである。

通貨と言うのも信用力によって価値がある。

もし仮に国債の価値がなくなるということは円の価値の喪失そのものである。

銀行の預金が安全だというのは一定額までは政府が保護しているためである。
基本的に日本と言う国で生活するうえでもっとも信用力のある主体は国である。

日本の借金は800兆円、日本の貯金額は1400兆円

それに、個人向け国債は金利変動リスクをなくし、最低利率を付けるなど、ちょっとした金融派生商品としての性格もある。その分利率が低いとかあるが比較的個人が扱いやすいようにできている。

正直素人を食い物にした本なきがする。

相変わらず極端な論理展開  (2007-08-21)
同じ著者の投信批判の本も読んだが、相変わらず極端な内容。
まず個人向け国債は金利変動と固定があり、この2つは性格が大きく異なる。これらを同一視しているという印象が強い。また、歴史的に、あるいは諸外国等において国債がデフォルトになることはあったし今後もありうるだろうが、現在の日本の国債がデフォルトになるような事態が起こるとすれば、それは極めて深刻な事態であり、日本経済は混乱の極みにある事態に陥っている状況であろう。外貨建て資産での運用など、円の信用、価値が大きく下落した場合に対応するアセットアロケーションを構築しておく意味はあるだろうが、本書の内容は全般に極端な表現となっているところが多く、とてもではないが薦めがたい。
私自身はとりあえずの日本円での低リスクの資産運用対象として現状では個人向け国債は意味のあるものだと思っている。

国債の歴史について理解が深まる本  (2007-08-14)
 金融機関で引き受けきれなくなった国債が個人を対象に積極的に売られだした経緯等は大変勉強になりました。
 イギリスで国債が王様の個人的借金だった頃から現在に至るまでの変遷や、日本の戦時中・戦後の国債の扱われ方等、目先のことだけでなく、国の借金についての歴史的な洞察も示してくれます。
 IMFが日本に送っていた「ネバダ・レポート」を巡る実際の国会の議事録等は、読んでいて緊張感が走りました。
 本書の後半は、デフォルトが実際になったときのシュミレーションと、それに備えるための資産配分等の解説です。
 著者の年齢(72歳)や日本を憂う姿勢を知り、頭が下がる思いです。文章やイラストも読みやすく作られており、金融商品としての個人向け国債に関心がある人以外でも一読の価値があると思います。

個人向け国債持っている人に是非読んで欲しい1冊  (2007-07-15)
国債とは国の信用力に基づく債券である。
多重債務に陥っている自覚の無い国の債券=日本国債の怖さを
わかりやすい言葉で丁寧に解説してくれている。

著者は元山一證券に勤めていた方のよう。
72歳になり、なお国の将来を憂い、注意喚起してくれている。

「ネバダレポート」が現実になる日も近いか・・・

内容的にはわかりやすくて良いのだが、自分自身は物足りなく、
評価は星3つとしました。

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