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九天社
グループ:Book
ランキング:105073
価格:¥ 900
ポイント:9 pt
発売日:2006-12
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カスタマーレビュー ![]()
期待はずれ
(2007-11-22)
以前から読んでみたかった本です。
期待が大きかっただけに内容的には不満です。
著者がグーグル八分の当事者であるためか、やや感情的になっている印象です。
本書全般を通して繰り返しが多く、ページ数(269P)の割には内容が乏しいと思いました。
ネットを通して得た情報以上のものはありませんでした。
Googleの負の側面に光を当てる
(2007-10-07)
Web2.0時代の寵児として「あちら側」で頂点を極め、「知の世界の秩序の再編成」および「富の再分配」を行い、「ウェブ上での民主主義」すら確立しようとしているグーグル。
そのグーグルが自らのポリシーに反するような「グーグル八分」に手を染めていることは、多くの人にとって非常にショッキングな事態だと思います。
本書はあくまでも「グーグル八分」を受けた側からの一方的な告発本なので、もちろんその解釈については慎重にならなくてはいけません。
しかし、これまでウェブ礼賛・グーグル万歳を声高に叫んできたグーグル至上主義の方(僕もある程度それに近いですが)は、一度冷静に全体を捉え直す必要があることも確かでしょう。
本書は、様々な「グーグル八分」の実例、表現の自由と名誉毀損のバランス、図書館の規制との闘いの歴史、などウェブ世界の将来を考えるための情報がたくさん詰まった一冊です。
グーグル至上主義
(2007-07-31)
不勉強で恐縮だが、私は、本書で「グーグル八分」という言葉を初めて知った。
グーグルにおける検索結果がそんなに重大なことなのか?というのが、正直なところ
私の第一印象であった。しかし、読み進めてゆくうちに、検索結果の上位に如何に突出
するかが企業にとっての死活問題でもあり、SEO対策だけで生計が成り立つ世界がある
ことを、遅ればせながら知った。もしそうだとするなら、重大な問題が、この言葉に
含まれているのではないかと思えるようになった。
ただ、こうした問題は、Web界に限らず、こちらの世界でも古くから提起されている
ことではなかったか。すなわち、実質的に支配力を持つ一私企業の恣意性をどこまで
許容し、どう制御して行くかという問題である。Web界と否とは問わず、
結局は情報の開示性にポイントがあるような気がする。
既にある脅威
(2007-06-24)
グーグルの中立性をなぜか無条件に
信じていた自分としては、
非常にショックを受けました。
ただ、本書で触れられている事例自体は
全て事実です。
私企業の権力の怖さを知りました。
来るネット世界を知る上での必読の1冊だと思います。
現代の村八分を考えるきっかけになる
(2007-04-08)
題名だけで手にとってしまう本です。
途中、著者自ら"だんだん何の本だかわからなくなってきた・・・”と述べているように、
「最後まで読み続けるのが疲れそう」、と思わせる部分もあります。
しかし取り上げてるテーマは重く、指摘は十分に具体的です。
検索結果の上位にいかに露出させるかのコンサルで生計が立つ世の中で、
実質的に支配力を持つ一私企業の"恣意”をどこまで容認できるか?
古くからある問題の、まさにネット社会でのよみがえりということでしょうか。
最終章に近く「図書館の歴史に学ぶ、規制との闘い方」をおいた著者の意図はわかりませんが、
アナログ世代の私には理解を助けることになりました。

