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可知 豊
松井 幹彦
鎌滝 雅久
中本 崇志

グッデイ

グループ:Book

ランキング:252037

価格:¥ 2,980

発売日:2005-10

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カスタマーレビュー

OpenOffice.org2.0を丁寧に解説  (2006-01-02)
 本書はMicrosoft Officeとの高い互換性を持つオープンソフトウェア「OpenOffice.org2.0」の初のガイドブックです。
 本書は初心者、特にMS-Officeからの乗換え組を意識した構成になっています。WrterやCalcなど、一つ一つのアプリケーションの操作を写真つきで丁寧に解説してありますし、MS-Officeとの違いや注意点については一章を使ってこれまた丁寧に解説してあります。また、巻末にはマクロについても解説してあるので、全くの初心者だけでなく中級者にも満足のいく内容になっています。個人的には「OpenOffice.org1.x」のころより我流で使っていたため、今回このガイドブックを読んで更に理解を深めることができました。
 しかし、やはり初心者向けの内容なので、上級者はこの「OpenOffice.org2.0」を知人に勧めるときに使うといいと思います。独占状態にあるMS-Officeに比べて、まだまだ知名度の低い「OpenOffice.org2.0」です。ユーザーが少ないために不便を感じることもまだまだあるでしょう。なので、ユーザー獲得のためのツールとしても有効だと思います。

OpenOffice.org 2.0の入門書としてはまずまず  (2005-10-13)
OpenOffice.org 2.0の使い方をチュートリアル風に解説。自分でWebサイトからOOo 2.0のインストーラを入手してインストールできる程度の知識があれば、すんなり読めると思います。

ただ、ページ数や紹介の形式の都合上、各アプリケーションの機能やCalc(表計算ソフト)で使える関数などは基本的な部分しか紹介されておらず、完全なリファレンス的なものにはなっていません。「OOoでMicrosoft Officeよりも256倍効率的に仕事をこなせるようになる」とか「OOoで今までの1024倍ビジネスを効率化する」とかではなく、あくまで「OOoで書類を作れるようになる」ことを目標に置いている感じ。過剰な期待をすると肩透かしを食らいそう。

とはいえ、OOo 2.0の新機能のBase(データベース)やマクロのきちんとした解説が含まれた本は、入門レベルとはいってもこの本が国内初だそうなので、それだけでも価値はあるかと。

これからOOo 2.0が普及していくにつれて、先に挙げたような尖った内容の本も増えてくるかもしれませんが、それらの本に手を出す前の入門書や、OOo 2.0導入にあたってのセミナー等での教科書としても、末永く使えるような内容だと思います。

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