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毎日コミュニケーションズ
グループ:Book
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発売日:2003-04
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カスタマーレビュー ![]()
病院のWebサイトのデザイナーにも読んで欲しい本
(2008-03-28)
ある病院の公開講座を調べようとそのWEBサイトにアクセスしたところ、Flash Playerの最新バージョンのインストールが要求され、それが終わるまで肝心のニュースが閲覧できませんでした。本書の「ユーザがFlashなどのデモをスキップできるようにする」(p.154)に対しては、ニュースとFlash Playerで表示されるコンテンツが同居するページでスキップ不可能でした。
病院、公共機関などの不特定多数の人が利用するWebサイトのデザイナーは、利用者の中に一刻一秒を惜しんでいる人がいることを想像してそのデザインを行なう必要があります。本書の1ページ、あるいは2ページを使って書かれた解説の見出しのひとつひとつが、よいウェブデザインを実現する上で役にたちます。
なお、「フレームは極力使用しないようにする」(p.90)に対して、ブラウザの進歩もあり、リストとその内容が同時に閲覧でき、閲覧者のサイトでの居場所がわかりやすくする用途には積極的に利用した方がよいのではとレビュー者は考えています。
一般的な手法をまとめた一冊
(2005-01-28)
Webと他のメディアとの違いについての説明から始まり、「ユーザビリティとは」、「アクセシビリティとは」、対応状況の評価方法について、そしてガイドラインへ。初めての人にも分かり易い解説を心がけています。
著者は、各種OSの関連機能、関係のアプリケーションについても深い知識をお持ちで、無料で利用可能なものも多数紹介されています。ただし、ネット上での評価が悪いツールも含まれており、そこは自分で判断しなければなりません。
紹介されているガイドラインは、今すぐサイトに生かせる類のものも数多く、かなり実践的な書籍となっています。
この本で紹介されているガイドラインの多くは、ネット上で公開されています。ネットを巡回中、これらの情報に目を光らせている人であれば、どこかで見た情報が多数あります。
この本は、それらを集約し、それにプラスαした書籍です。まだユーザビリティやアクセシビリティに詳しくなく、手早く手法を知りたい人には、うってつけの書籍でしょう。また、既に知識のある人でも、自分の知識の整理に役立つ一冊です。
使い勝手がいい使い勝手の本
(2004-09-11)
『利用する人』の立場から見た「見やすい」「わかりやすい」「使いやすい」をどのように実現するかは『作る人』にとって大きな課題です。
この本は『本を読む人』に「見やすく」「わかりやすく」「使いやすく」使い勝手がいいウェブサイト作成のコツを伝授してくれる良書だと思います。
ユーザビリティやアクセシビリティの教科書に
(2003-05-09)
ユーザビリティやアクセシビリティの本は、専門的すぎたり理想を高く掲げてはいるが、制作現場の実感とは異なった印象を受けるものも少なくありません。
しかしこの本は、深すぎず、浅すぎず、要所を押さえて簡潔明瞭な構成と文章になっています。一通りユーザビリティやアクセシビリティを学んだ人でも、この本を通読すると、どういうところが自分は弱いかとか、ここはもっと勉強する必要があるなとか、そういうことも発見できると思います。
実践的な情報が随所に盛り込まれていることや、巻末に各種アクセシビリティガイドラインが、まとめてあるのも助かります。
Web関連のスクールなどでも、ぜひ教科書として採用して欲しいです。

