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毎日コミュニケーションズ
グループ:Book
ランキング:81710
価格:¥ 2,520
発売日:2003-03
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ツンデレ★りなっくす―おぼっちゃんなカレがツンデレな彼女とメイドに教えてもらうLinuxの基礎と裏ワザ
レビュー(Amazon.co.jp)
UNIX系OSというとサーバに使用され、CUIベースのストイックな環境が連想されるが、文化的な背景には遊びの要素が非常に多い。企業から発生したのではなく草の根的な土壌で誕生したため、いろいろなジョークとユーモアが散らばっているのである。
さて、そのような事情と関係があるかどうかはさておき、本書は萌えキャラがUNIXのネットワーク管理を解説するもので、それなりに堅い本であることが多いUNIX系OSの書籍としては珍しい。内容としては、UNIX及びTCP/IPの基本知識、そしてネットワークトラブルの基本的な調査方法とネットワークセキュリティを強化するためのテクニック、用語集が収録されている。
「萌え」などとのたまっても内容は比較的高度で、nmapやJohn the ripperを使ったセキュリティチェックなども取り扱っており、無線LANの話題やIPSecなど新しい内容もきちんとフォローしているので実用性は十分に高い。テクニックごとに章が区切られている構成であるが、必要な部分は系統立てて理解できるようにしているので障害切り分けなどの手順を一通り身につけることができるのも良い。ただしUNIX系OSの操作については詳説していないので、ある程度の経験があることが望ましいだろう。
本書は用語解説が充実しており、かなりの量の注釈が施されている。この部分がウリの1つで、キャラたちの会話に登場するアニメやゲームのネタまでもがまじめに解説されている。20~30代の方なら楽しめること間違いなしだ。UNIXのネットワーク管理を学びたいが、あんまり堅い本は今ひとつ苦手だという方におすすめの1冊である。(斎藤牧人)
カスタマーレビュー ![]()
読み応え有り
(2005-05-08)
お茶目な装丁に騙されてはいけない。これはネットワークの学習に最適である。
UnixやTCP/IPの基礎的な知識から、パソコンの(どうでも良いような)歴史まで、丹念に網羅している。
同じくプロジェクトタイムマシンが出している「コンピュータユーザのための著作権&法律ガイド」も良書である。
あと、購入された方は、是非一度カバーを外して本体表紙を見ていただきたい。
感動しました!
(2004-05-17)
話題になっていたのを知らず最近書店で入手したのですが、
その内容やボリュームに感激しました。
大学に入ってからUNIX系OSを使用するようになったのですが、
はじめは全てを理解する事ができなかったですが、
使いながら読む、というのを繰り返しているうちに
手放せなくなってしまいました。
特にネットワーク管理の部分は大学で具体的に教わったりする事も
ないため、大変勉強になりました。あとは実践あるのみですね。
感動しました!
(2004-05-17)
話題になっていたのを知らず最近書店で入手したのですが、
その内容やボリュームに感激しました。
大学に入ってからUNIX系OSを使用するようになったのですが、
はじめは全てを理解する事ができなかったですが、
使いながら読む、というのを繰り返しているうちに
手放せなくなってしまいました。
特にネットワーク管理の部分は大学で具体的に教わったりする事も
ないため、大変勉強になりました。あとは実践あるのみですね。
見かけと違い充実した内容
(2004-05-15)
最初に書店でこの本を見かけた時には手にもとりませんでした。「萌え」とかまったく興味がないので、てっきりその手の本かと思ったからです。
だが実際に読んでみると評判通りの良書でした。
タイトルだけでなく内容も各章がお兄さんと二人の女の子(しっかりプロフィールも書いてありました)の「萌え?」な会話から始まります。
しかし内容はかなり濃いですよ。UNIXやLINUXの初心者よりも最低1冊くらいは入門書を読んでいて少しは触ったことがある方の方がよいでしょう。まったくの初心者では内容は難しすぎると思います。
また、各所に出てくる用語説明もUNIXだけに限らず昔のパソコンの話や歴史なども出てきて古いPCファンにはたまらなく懐かしい話が盛りだくさんです。
クセはあるが面白いし役立つ
(2004-04-25)
少しオタクっぽいUNIX管理が、NetworkとUNIXの基礎知識からパスワード・クラック対策までの、実際的なUNIX管理ノウハウを丁寧に教えてくれるといった趣向の一冊。取り上げられているコマンドはping,traceroute,ifconfig,netstat,nslookup/dig,syslogd,ssh,tcpserver,swatch,tcpdump(ethereal),
snort,nmap,John the Ripperと、後半はなかなか高度な内容だ。
コマンドだけでなく「障害の切り分け方」、(障害切り分けに)「覚えておくと便利なこと」など、役立つことが多い。またpingは「正しくはピングと読まない」とか、「(Supernettingの)CIDRはサイダーと読む。因みに英語でサイダーはsoda pop」とか、ちょっとしたtopicsも充実しており面白い。なお、オタク=アニメと考える方も多いと思うが、この本ではアニメの話題は5%もないので、アニメ嫌いでも問題なく読める。

