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アイテム詳細

重村 智計

三笠書房

グループ:Book

ランキング:28609

価格:¥ 560

発売日:2007-10

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カスタマーレビュー

北朝鮮に宥和策は効かない。  (2008-04-26)
北朝鮮の経済は「悪い」というより「終わっている。」
その証拠に、これといった天災が起こったわけでもないのに、またしても飢餓が広がっているという報道があった。ごく一部の特権階級が中国相手の闇屋じみた仕事で儲けているだけなのだ。
ミサイルと麻薬以外これといって売り物はない。鉱物資源の採掘権もあっさり中国に売り払ってしまったらしい。超超格差社会だ。こんな「しのぎ」で儲けているうちは、地道に輸出産業を興そうという気にもならないだろう。
現体制が続いているうちは、100人以上の拉致被害者が全員帰ってくるまでは、日本は経済援助など一円もするべきではない。
それまで法外なカネを北に渡そうとする政治家の動きは封殺するべきだ。すべて核弾頭とミサイル開発費にまわされるだけである。
恐喝に屈しない為に、日本は交渉力を持たなければならない。「抑止力」を持たなければならない。「非核宣言」など決してしてはならない。これまで北について間違った見通しを立て続けたメディアは一切信用できない。

嫌韓本の焼き直し、ミスまで引用  (2008-01-07)
タイトルに付け、内容も長々と引用しているように、「本当はヤバイ韓国経済」の焼き直し。筆者が経済に疎いことは韓国銀行による「GDP5・0%成長率の謎」のミスまで引用していることが示している。
基本的データーをミスっているので後は推して知るべし。
北朝鮮のデーターも、韓国銀行や米CIAは一人当たり1000ドル前後としているのに、世界の最貧国レベルに落とそうと無理な数字をいじくっている。

期待通りとても面白いではないか。  (2007-11-17)
「今のアメリカ」も「今の中国」も面白かったが、この「今の韓国・北朝鮮」も満足である。「便乗っぽい」だの「ネタ本からの引用」と言うレビュアーもいらっしゃるが、本書は三笠書房の知的行きかた文庫である。この価格で幅広く現状を理解できる「今の」シリーズは満足できる。重村教授がTVで話す内容よりもかなり詳細に、またこれまでの日本の政治家への厳しい批判は納得するし、重村教授自身を見直すものであった。韓国のキーとして、歴代の大統領の、追放、暗殺、逮捕、息子の逮捕という事象、民主主義が不定着、想像を絶する地域対立、大統領や一族の資質について参考になった。北朝鮮はここに書く価値もないrogue stateであるが、「石油がないから戦争もできない」国、「先軍政治では後継者の行方が面白い」国、「体面とメンツのみ」の国である。「北朝鮮利権」のみの過去の訪朝議員、よくわかっていない学者への批判等々まとめて紹介されているが全く同感である。今後も日本はとにかく、「拉致被害者全員の帰国」と「主権侵害であること=現状回復しろということ」を強く要求し続けていきたい。このシリーズでは次は「今のインド」と「今の中東」を読むつもりである。

確かに、あまり報道されない面がよくわかります。  (2007-11-14)
進展しない拉致問題、日本を置き去りにして進む米朝国交正常化、アメリカが北朝鮮のテロ支援国家指定を解除するのではという懸念など、北朝鮮をめぐる情勢は、毎日の報道でも何がどうなっているのか、よく分からないことが非常に多い。テレビの報道番組等でコメンテイターとして活躍している早稲田大学教授の重村智計氏が、今日本を悩ませている韓国・北朝鮮の様々な問題を、鋭く分析してくれる、好著。過去の事例から「日本は、朝鮮半島との関係で、巻き込まれたときは失敗する」と結論づけ、渦に巻き込まれない外交努力を勧めている。文章が単調でかえって読みにくい感じがしたが、内容的にはかなり面白く、「なるほど」と思わせられたことが多々あった。特に拉致問題にについては国民の一人として、知っておくべきことと思う。おすすめです。

ちょっと期待外れ  (2007-10-26)
重村氏の手による朝鮮半島本の一つ。

朝鮮半島情勢の権威である重村氏には
「北朝鮮はなぜ潰れないのか」
「朝鮮半島「核」外交―北朝鮮の戦術と経済力」
など独自の視点による著作がある。
今回も期待して購入したが、残念ながら新味の無い内容となっている。

朝鮮半島の経済に関しては以下の本、
 1.北朝鮮「虚構の経済」今村弘子著
 2.「本当はヤバイ韓国経済 迫り来る通貨危機再来の恐怖」三橋貴明著
があり、いずれも豊富な資料から書き起こされた面白い本だが、本書の経済に
関する記述は、これらの本がネタ本と思われる。
(1.に関しては記載無し。2.に関しては、延々引用が続く。)

タイトルからして便乗本っぽいのは残念。

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