アイテム詳細
ジーン・ジオン
わたなべ しげお
マーガレット・ブロイ・グレアム
福音館書店
グループ:Book
ランキング:2197
価格:¥ 1,155
ポイント:11 pt
発売日:1964-03
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レビュー(Amazon.co.jp)
「ハリーはくろいぶちのあるしろいいぬ。おふろがだいきらいです」。そんな彼をおふろにいれるかどうか、家族のみんなが話し合っているすきに、当のハリーは裏庭におふろブラシを隠し、おうちを飛び出してしまう。道路で遊び、線路ではしゃぎ、ほかの犬のお友だちと鬼ごっこをしているあいだに、ハリーはどんどんまっ黒に。きわめつけは、石炭シュートから一気に滑りおちたとき。なんと、ハリーは「しろいぶちのあるくろいいぬ」に変身してしまったのだ!
遊び疲れて、おうちに着いたハリー。でも、家族の誰も彼をハリーだとわかってくれない。どうしよう、お得意の芸もすべて見せたのに…。けれども、ハリーはいいことを思いつく。大奮闘の末、さっき隠したおふろブラシを掘り出して、「ぼくをおふろにいれて」とおねだりしたのだ。さて、そのあとはご存じのとおり…。
泥んこ遊びが大好きで、ちょうど親に逆らいたい年ごろ、それでもやっぱり家族といるときが一番。そんなハリーは、この本を夢中になって読んでいる子どもたちの姿とそっくりそのまま重なる。ジーン・シオンとマーガレット・ブロイ・グレアムの『Harry the Dirty Dog』(邦題『どろんこハリー』)は、1956年に発売されて以来、多くの子どもに愛されてきたベストセラー。本書は、挿絵がさらに色彩豊かになっての改訂版だ。(Karin Snelson, Amazon.com)
カスタマーレビュー ![]()
黒いぶちのある白い犬のハリー
(2008-10-15)
黒いぶちのある白い犬のハリー。お風呂にお湯を入れる音が聞こえたので、お風呂の嫌いなハリーは、ブラシをくわえて逃げだして、白いぶちのある黒い犬になるくらい汚れて帰ってきました。…1964年3月発行
犬嫌いの人でも、嫌みがないどろんこハリー
(2008-05-04)
どろんこハリーが、小さな子供のような愛嬌があるので、犬嫌いの大人でも、読んで嫌みがありません。そのため、子供にも喜んで勧めることができます。絵も、素朴で、どろんこの状態の描写が素敵です。
4歳の息子も好きです
(2008-04-22)
私自身もこの本を読んで大きくなりました。白い犬のハリーが、お風呂が嫌いでお風呂ブラシを隠してしまう。隠したまま泥遊びや石炭遊び、いろいろ楽しい遊びをしたら、汚れて黒くなってしまう。家に帰っても、家族にみわけてもらえない。ついに最後は自分からお風呂ブラシをもってきて、家族にゴシゴシ洗ってもらって白くなる。わかりやすいストーリーです。どろんこ遊びが好きで、お風呂嫌いな息子に読んで聞かせたら、大喜びでした!遊び好きな子供たちには、ハリーの行動が、どこか思い当たることがあるのかもしれません。
どろんこ
(2008-03-02)
懐かしい絵本。久しぶりに読みました。
ラストで家族のみんなから、ハリーだと気づいてもらえて、
めでたし、めでたしで終わるのが、いいですね。
いい気持ちで、絵本を閉じることができます。
うちの子(5歳)は、
「どこにハリーがいるか、探してあげるね」といっては
ニコニコしています。
家族に愛されている犬
(2007-09-04)
お風呂が嫌いで家から逃げ出した犬のハリーは、あちこちで遊んですっかり真っ黒けになります。この汚れ知らずの遊びも子供には面白いのでしょうが、何より良いのは最後に家族の愛を実感することでは?
このシリーズでは一貫して、ハリーは自分が「くろいぶちのある白い犬」なのを誇りに思っているように思えます。自分が自分であることを受け入れている姿も、読む子供に安心感を与えるのでしょう。ロングセラーなだけあり、ほのぼのとしたイラストとともに、色あせない魅力あるお話です。

