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日本図書館協会
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発売日:2004-03
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図書館資料―書籍等が公共的財産になるまでの過程―
(2007-12-25)
本書は図書館資料に関して十のテーマに分けて考察されています。
図書館資料の定義と種類の細かい説明に始まり、
出版社など図書館の外部との関係、そして図書館資料が図書館に
所蔵されるまでの過程などが論述されています。
図書館資料は「公共の知的所有物」(14頁)であるとし、
資料は利用されてこそ意味がある、という立場を取っています。
全体的に利用の観点から資料の購入や保存などの問題を切り込んでいます。
また著作権や出版界など図書館の外部との問題にも言及されています。
「公貸権」(109頁)では作家に“特権意識”の転換と
「再販制度」(119頁)では市場原理主義の弊害など
図書館の立場から独特の批判を見せてくれます。
図書館関係の書物ですが、公共的財産としての本などの資料を取り巻く現況を学べます。
全体的に作りは地味すぎるかもしれませんが、論調はしっかりしています。
分かりやすい
(2005-07-08)
UNITで章立てされているので分かりやすいです。
重要な語句が横に書いてあってどこが大事かすぐ分かります。

