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山田 英夫

生産性出版

グループ:Book

ランキング:262114

価格:¥ 2,730

発売日:2004-05

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カスタマーレビュー

とにかく分かりやすい  (2007-01-20)
業界のリーダー企業に対する、「業界破壊者」「侵入者」「挑戦者」それぞれの立場からの戦略を、
分かりやすくまとめられている。
面白いし、役立つので何度も読み返してます。

すごく面白いのですが、事例が時代遅れになってしまいました  (2007-01-03)
「リーダー企業の強みが逆に弱みになる。」という視点は非常に面白く、また役に立つものです。
さらに豊富な事例も参考になります。
読みやすい文体もおすすめです。

ただ、2004年に書かれた本なので、事例がかなり時代遅れになってしまっているのが残念です。
事例をどんどん新しくして、改訂版を出してもらえると、「★5つ」なのですが…。

あまりに面白く半年に1度くらい定期的に読み返すほど  (2006-10-19)
この本はあまりに面白いので、半年に1度くらい定期的に読み返しています。

「リーダー企業の強みが逆に弱みになる。」

そんな発想自体が斬新ですし、フォロワーの戦略としても大変参考になります。

40を超える事例に基づき、上記の主張を事実から裏付けており、企業競争の内幕を知る読み物としても大変面白いです。

例えば、

・リーダー企業が業界優位の源泉として活用してきた経営資源が、あるときに思い足枷になってしまう。
(例)松下電器の系列店(ナショナル・ショップ)が、後に生まれた量販店やディスカウントストア、インターネット通販などの成長ルートへの商品提供の際には、逆にの足枷となってしまう。

・ある技術力を活かして業界優位を築いていた企業が、連続性のない新たな技術の登場に出遅れ、畑違いの企業がはるかに優れた機能を実現してしまう。
(例)トリニトロンの大成功で、薄型テレビに出遅れたソニー

また、デジカメ各社の戦略の違いも面白い例です。

ソニー
デジカメの画像をメモリースティックを使ってパソコンで編集
→メモリースティック、パソコンの拡販を重視

キヤノン
撮った画像をパソコンで見て終わらせず、プリンターに印字してほしい。
→プリンターへのメモリースロットの設置、プリンタ直接出力規格の開発等

富士写真フィルム
現像所による「プロの現像」を重視
→カメラ店にメモリーカードを持ち込み、ミニラボや現像所できれいに印字する事業を推進

などなど、マーケティングや競争戦略が好きな人は、大変面白く読めると思います。

どうすればリーダー企業を逆転できるか・・・の本  (2004-07-08)
業界2位以下の企業、または新規参入企業がリーダー企業をどう攻めれば逆転できるかが書かれており、面白いです。経営資源が豊富で勝ち目などなさそうなリーダー企業を相手に戦うには、「弱み」ではなく「強み」を攻めるのだという発想は、目から鱗でした。いろいろな業界の事例が取り上げられ、わかりやすく解説されています。

いつかリーダー企業になってみせると考えている方に特にオススメです。また、リーダー企業にお勤めの方が読むと、どうすれば逆転されずに現在の地位を守れるかがわかります。
カタいタイトルの割には、普通の読み物としても十分面白く読める本です。

リーダー企業の「強み」を「弱み」に変える  (2004-06-03)
この本は、リーダー企業がなぜ負けるのか、どうしたらリーダー企業を転落させることができるかについて書かれた本である。転落の理由の理論化だけでなく、多くの具体的な事例も紹介されている。

多くの企業は、リーダー企業を攻撃するときに、弱みを攻めようとする。これは、戦略上の定石である。しかし、リーダー企業も日々弱みの克服に取組んでいる。そのように考えるとリーダー企業の弱みを責めるというのは、一見簡単なようで実際は難しいのではないだろうか。

筆者は「リーダー企業の強み」からリーダー企業の転落が始まると主張している。これはこれまでの常識を覆すような発想であり非常に面白かった。企業で戦略・マーケティングに携わる人にはおすすめです。

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