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発売日:2008-02-14
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カスタマーレビュー ![]()
期待はずれ
(2008-05-01)
C++の実装の深部に立ち入った解説を期待したのがバカだったようです。
コンパイラの仕組みについて学習したことがある人には当たり前のことが昔話と共に語られているだけ。
MIWA C++の実装者として有名な足立さんの序文が付いているので期待しすぎてしまったようです。
座談会のレベルの低さ(活字にする価値に疑問)にも呆れるばかり。
ありがちの意見は愚痴に聞こえてしまうのが残念
(2008-04-23)
二部構成で前半は C++ が C の延長として作られ本当にC++ -> C
への変換、コンパイルを行なっていたときにC++ で新規に導入された
クラスや継承、仮想関数といった機能をどのようにして実現したのか
を C の能力と MIWA C++ という実例で解説している.
正直、今の実装を学ぶというには若干難があるだろうが、こういう必要性が
あるのだよ、ということと、歴史としてこのように進化してきたのだよ、
というのは何故いまこのようになっているのか、ということを考える
上で非常によい手助けになると思われる.
惜しむらくは、値段、と第二部の座談会。
というより、座談会もそうだが、この辺りの歴史を語るとどうしても陥いってしまう
アセンブラとの絡みの話だろうか.
C がある程度アセンブラと対応する、というのは事実だが、ともすれば
老人の昔はよかった話に聞こえてしまうのが残念.
面白い本
(2008-04-20)
書店で見つけて即購入しました。
前半がC++の成り立ちで、後半がその時代を生きたプログラマー達の座談会です。
実はC++の誕生話よりも後半の色々なプログラマーの座談会のページに惹かれて購入しました。
C++の成り立ちは例えばテンプレートはどのように実装されたか、とかどうやってあの機能は創られたのか、などが解説されています。
ただ難点としてはキモであるはずの図があまり直感的でなく、逆に分かりにくくしているという印象です。
後半の座談会が色々参考になったのでそこだけでも2000円の価値くらいはあるんではないかと思います。
ちなみに作者名の επιστημη は「エピステーメ」と読み、ギリシャ語で科学という意味です。
複雑化しつつあるC++の実装を歴史から辿る数少ない和書
(2008-03-07)
C++をちょっと触ってみたけど、「よくわからない、Cでいいじゃないか」
と思ったときに読むと良さそう。
あるいは言語実装中の息抜きに(!?)
ただ、仕組みの解説ではなく実装の解説が中心なのは残念。
解説もあまり親切ではなく、Binary Hacksぐらいは読めないと読めないかも。
本の1/3を昔話の座談会が占めているので注意。
良くも悪くも雑誌の特集のような内容かな。そのわりに2100円もするので星4つ。
というか、座談会の出席者たちに追加で解説を書いてもらえれば立派な技術書になったのでは、という気も。

