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村山涼一

ソフトバンククリエイティブ

グループ:Book

ランキング:76247

価格:¥ 945

発売日:2006-10-17

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カスタマーレビュー

学習法の一助にはなるでしょう  (2008-08-05)
ボリュームの割りに
内容が希薄だった。

読んだ時間に対して
あまりに得られるものが少なかった。

学習法の一助にはなるでしょうが、
それも学生の試験勉強レベル。
ビジネスに活用するならば、
やはりマインドマップなどの手法の方が
はるかに合理的であり、
また共有資料としても
活用価値が高いのではないだろうか。

新理論を立ち上げようとする氏の姿勢には
敬服の念を抱くが、
既存のものを超えるものでなければ
評価はこの程度が妥当に思える。

ほんとうに,てまをかけて図をかくべきなのか ?  (2008-06-18)
著者は,文章を読んだり書いたりするとき,文章の構造を図にかいてみればよくわかる,どう書けばよいかがわかる,ということを主張している.すくなからぬ例をつかって具体的に図のかきかたなどを説明している.

図にかくことで直観的に文章構造の概要を把握できることはたしかだろう.しかし,すくなくともこの本で説明されている文章の構造は単純であり,ほとんど箇条書きで表現できる内容である.そういう文章を読んだり書いたりするのに,とくに効率をかんがえるとき,はたして,てまをかけて図をかくのが最適な方法なのかということに疑問を感じる.

図を描くという姿勢は重要  (2008-03-15)
タイトルや目次は魅力的だが、得られるものが少ない。図解のバリエーションも少ないような気がするし、例文による説明もいまいちイメージがわきにくく、適応範囲も見えにくかった。思考はパターンに沿って進めることで新しいものが創出できることもあるが、文章をパターンに押し込めようとするところはさすがに無理がある。

日本語の文章の組み立てがパターンで表現できるなら、誰も苦労しない。学校でも教えられているはずである。日本の「国語」教育で文の論理構成をあまり教えられず、読解やことばの教育を中心としたものになっているのは、その表現技法の自由度にある。図を一生懸命書いた所で、パターンに押し込めることはできない。

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 3章G論理的に童話を書く
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うーん、誰が童話を論理的に作りたいと思うのか?


文章は「伝える」のが目的。
伝えるのは、感動であり、考え方であり、想いであったり、いろんな場合があるが、論理的に展開するのはその手段でしかない。パターン化を考えてるよりも、「日本語の作文技術」とかを読んでるほうがよほどシンプルで効果的な表現能力を得られる。

文章のビジュアル化にはいろいろ不満が残ったが、思考・ビジネスのビジュアル化はそれなりに参考になった。「時間発想法」は、時間を図示することでビジネスチャンスを見つける。とにかく、図を描くという姿勢だけは重要だろう。

今年のワースト1であることは揺ぎ無いが、30分程度で飛ばし読みしながら、いろいろ考える機会になったのは確か。
それで元をとったことにしよう。

「構造化された文章」を意識するきっかけになる  (2007-11-27)
 いわゆるロジカルシンキングの解説書とはやや趣が違っていて、筋の通った
文章の書き方を著者自身の過去のエッセイやレポート、小説などを題材に解説
した本。バーバラ・ミントのような欧米流の構造化された文章作成方法とも少
し違っている。身近な話題を扱った比較的平易な文章を題材にして、後付の解
説を加えながら筆者のロジックを解説している。ザーッと読む分には大変分か
りやすいし、構造化された文章が自分でも書けるようになれそうな気がする。

 この本で文章を学ぶというよりも、無意識に文章を書くのではなく、構造化
された文章というものがあってそれはどういった構成要素、つながりで成り
立っているのか、文章の構造を読み手に意識してもらうためにはどのような表
現(接続詞など)を用いればよいのかというようなことに興味関心を持つ
きっかけになりえる一冊なのではないかと思う。

 さらに、4章は趣がややちがっていてビジネスを論理的に分析するためのひ
とつのフレームワークを提示している。ここはここで、やや難しいがひとつの
ツールとして頭の中の道具箱に入れておけば役に立つのではないかと思う。

 図形化と書名にあるが、いわゆる図解を説明している本ではない。図解のキー
ワードで購入すするとちょっと期待はずれになると思う。

図形化という着想はおもしろいが  (2007-07-07)
マクロ・ミクロの視点で、文章の構造(構成)と接続関係を図で表現するという着想は、一見面白いのです。しかし、2章目以降、同じ四角と同じ矢印(線)ですべてが表現されており、図形化が十分に生かされていないのではないか、という疑問に陥ります。論理構造が良く見えない難解な文章を読む際、構造を読み手で補足するのに確かに本手法は有効かも知れません。しかし、文章を作成する際、アウトラインをまず考え、そして細部を肉付けしていくという作業において、図を使う必要性は今ひとつ感じられませんでした。

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