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横田 宏信

ゴマブックス

グループ:Book

ランキング:3071

価格:¥ 1,365

ポイント:13 pt

発売日:2008-02-01

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ソニーとSONY

経営の未来

カスタマーレビュー

本の主張が曖昧  (2008-12-02)
前々から少し気になっていたタイトルと中身だったので

いざ買って読んでみたら、ガッカリでした。

というのも、この本は著者の完全なる経験談に基づいて

書かれており、話も抽象的で、ソニーのどういうところが

具体的にどう”普通”になっていってるのかがよくわからない。

しかも、この普通という病は日本企業がほとんど陥っているもの

であるため、ソニーが普通病になってしまったことが悪いのか

そもそも日本企業の体質そのものが悪いのか、あるいはどちらも

悪いのかはっきりしません。

この本を評論本ととらえず、単に著者のソニー時代の経験に基づく

エッセイとして捉えるべきでしょう。

読まずに死ねない名著  (2008-09-10)
本書は、経済後退の一途を辿る日本や、凋落の始まった米国が、
何故そうした状況に陥らねばならなかったのかを、
人間の在り様から解き明かす名著。

読んで、世界を覆う閉塞感を打破することはできなくても、
自分の中の閉塞を壊すことはできる。

普段は書評などには無縁の私だが、今回は書かずにいられなかった。
横田宏信氏の次回作を飢えて待つ。

大企業病に陥ったソニー  (2008-05-24)
Playstation3で失敗し
携帯プレーヤーはiPodに座を譲り
携帯電話はエリクソンと提携し
液晶テレビはサムスン電子と提携するはめとなり
パソコンやデジタルカメラでは
独自仕様のメモリースティックにまだこだわっています。

ソニーの技術はどうなってしまったのだろうと思い
横田宏信著 ソニーをダメにした普通という病を
読みました。

経営者は社員をやる気にさせることが一番で
短いメッセージでそれを語るのがよく
盛田昭夫さんのメッセージはネアカであれでした。

夢を語らぬ経営者は怠慢であり
夢は他の何よりも社員に響くものである。

ソニーを愛した社員でもあった横田宏信が
ソニーの没落を情熱を込めて語っています。
ソニーばかりでなくこのような大企業病には
どんな会社でもなりうると思います。
大切なのは経営者の行動だと思います。

今の日本企業に勤める社員が,「会社のため」ではなく「自分のため」に人生を歩むことを強く希望する。  (2008-05-21)
 ソニーという日本を代表する企業が,どのような過程でダメになったのかが,著者の実経験から非常にわかりやすく書かれている。この問題は,決してソニーに限ったことではなく,多くの日本企業に蔓延る問題点である。ソニーを例に挙げることにより,その問題点が非常に明確になっている。しかし,ソニーは最初からダメな会社だった訳ではない。創始者の盛田氏が仰っているように「ソニーで働いても楽しめないと思ったら,すぐに辞めなさい」という発言が印象的。人は「会社のために」働くのではないのである。書籍の中で述べられていたように「自分のため」→「社会のため」→「会社のため」というのが,本来の優先順位である。それが,今の日本企業に勤める社員は,何を血迷っているのか「会社のため」というのを最優先にしている。それが最大の失墜の原因である。これはソニーに限った話では決してない。「自分のため」にすることが,結果として顧客のためになるのだ。なぜなら,人間は本来社会に貢献したいという願望を本能的に持っている。しかし,「会社のため」というのは,自分を思考停止させ,奴隷化させていることに他ならない。「給料さえくれれば,何でも言うことをききますよ」と会社に身も心も捧げていることに他ならない。なぜ,今の日本人はそれに気づけないのか。世の中が平和ボケしているのである。そんなことを考えなくても,平和に暮らせるからであろう。しかし,そこには人間本来の「生きる」という自覚はなく,「生かされている」という状態しかない。さらに問題なことは,今の日本人はこの「生かされている」という感覚すら自覚症状がないということである。こんな国が成長するはずがない。私はこの本の内容に深く共感する。ただ,本の最後に述べられているように,ソニーには回復の兆しがある。それは,ソニーが本来の夢見る精神を取り戻しつつあるという裏付けになる。ささやかな希望だ。それと同時に,今の日本企業に勤める社員が,「会社のため」ではなく「自分のため」に人生を歩むことを強く希望する。

元気になります!  (2008-05-04)
会社で働いていて、何かたくさんの点でオカシイとは思っていても、うまくは説明できないのでただ黙ってストレスをためていましたが、この本を読んで、とてもスッキリしました。
あなたは間違っていないよ、と強く後押しをしていただいたかのようです。
経営コンサルタントという職業の方へのイメージが一変しました。
大変なエネルギーをこの本から頂きましたので、また明日から頑張って働こうと思いますし、もう少し自分の考えを会社で主張してみようと思います。

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