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パンローリング
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発売日:2005-07-28
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カスタマーレビュー ![]()
ポートフォリオマネジメントと言ったほうが近い
(2007-10-01)
読者対象は序文や本文に明記されていませんが、本文中のことばを使えば「リスクマネジャー」「ポートフォリオマネジャー」というようなプロフェッショナルを想定している感じです。統計学や金融工学について既に知識があり、実際にトレードしている人を念頭に置いているためか、数式が出てこない分、却って極めて難解な内容になっています。
従って、現物株の取引を始めたばかり、225指数先物を1枚だけちょこちょこトレードしています、という類の人には余り利益のない本と言えるでしょう。ポートフォリオ理論について書かれた本ではないので、ポートフォリオについて学ぶにも中途半端となります。実際に大きなポジションでトレードしているプロの方が、リスクについていろいろな角度から理解を深めたいという姿勢を持って読まれるべき本であるように思います。
個人投資家がリスクマネジメントについて考えるならば、ロジャー・ローウェンスタイン著「最強ヘッジファンドLTCMの興亡」(日経ビジネス人文庫)、黒木亮著「青い蜃気楼-小説エンロン」(角川文庫)を繰り返し読むほうが多くを学べると思います。
今までの相場本に飽きた人に
(2006-01-19)
本書は珍しいリスクマネジメントの本です。多くの投資家は、おそらく投資の手法に関する本や「XX投資法」といった類の本をかなり読んで勉強していることと思います。ただ、そうした本を用いて自分なりの手法を構築した後、実践でどうそのルールを管理して生かしていくかのヒントが満載の本が本書です。ラルフ・ビンスの本をあわせて読むことをお勧めします。そうすることで、自分の方法論の損益曲線に応じてトレードでのリスクのとり方を変えるといった独自のやり方を構築できそうです。ただ、本書は上級者向けの本で、初心者にはかなり難解だと思います。
難しいですが、よかったです。
(2005-08-05)
なかなか、リスクマネージメントについての本はないので、
読んでよかったと思ってます。
相場がどんな時であっても、このことさえしっかりしていれば
資金を守れると思いました。
ある意味、投資の具体的な手法よりも大事かもしれません。
どんな手法をやっている人でも、参考になります。

