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西村 幸祐

オークラ出版

グループ:Book

ランキング:176150

価格:¥ 1,200

ポイント:12 pt

発売日:2007-03-09

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カスタマーレビュー

核武装  (2008-08-19)
日本は核武装するべきだ。北朝鮮の核兵器排除が失敗に終わった以上、殆ど議論の余地はないのではないか。日本は既に米国の核の傘のなかにない、という説得力ある議論もある。北朝鮮が大陸間弾道弾開発に成功したら万事休す、ではあるまいか。イランの衛星実験成功が気になる。次期大統領がマケインに決まることを祈る。その時が最後のチャンスかもしれない。
詩人の鮎川信夫は優れた時評家でもあった。彼は日本は超ユニークな国家として成功した、1、冷戦開始と武力の完全な対米依存、2、米国との軍事的・政治的癒着、3、第三次大戦の不可能性、が商業国家としての日本に前代未聞の大成功をもたらした。といったことを最晩年書いていた。(正確な表現は忘れた。これは不正確な引用だが、おおよそこんな論旨だった。)米国は日本の軍事力を壊滅させたので、冷戦開始で日本を防衛せざるを得なくなった。米国内には日本の軍事的再生への不信感も根強くあった。しかも第三次大戦は人類滅亡につながるので不可能。だから日本は軍事に精魂傾ける必要がなかった。で、商売に精を出すことができた。韓国の存在も日本にとって大助かりだった。ようするに日本は幸運だった。中国の興隆と北朝鮮の核武装で、こうした好条件は完全に消滅した。米国の核抑止力に頼ることはできなくなりつつある。

全日本国民に読ませたい  (2008-08-16)
以前日本の核武装の議論が問題にされてそれに疑念を抱いていましたがこの本を読んでそれが確信に成りました。
日本は戦争による被爆国と言う事から核兵器については複雑な念がありましたがしかし日本の未来、国益の為には核武装は必要不可欠なのだと結論します。
中国が急速に発展し毎年二桁の軍事費の増加を続けている現状が如何に危険であるかの自覚が今の日本人には欠如していると思い知らされました。
核兵器を所持している国としていない国では覆しようの無い差が生じるのは自明ではありましたが自身の蒙昧さにはあきれてしまいました、現在の中国の日本に対する強硬な姿勢も頷けるものです。
核兵器は無条件で悪と洗脳されている日本国民には何としてもこの本を読ませたいですね。
興味の有る方は買うべきです。

議論すら許さない事はおかしい  (2007-10-17)
反日の中国も北朝鮮も核兵器を保有している中で、しかも日本を射程内に納めているなかで、その対抗手段の一つであるこの問題を、議論すら許さないというのはおかしいと思います。
むろん、既に日本は潜在的核兵器保有国と認定されていますが(ジェーン年間より)、そのカードすら、使えないというのは、外交面でも枷となっているに違い有りません。
多いに議論すべきだと思います。

「核議論をしない=平和の確保」は希望的空論  (2007-04-25)
  本書のテーマはズバリ、戦後60年タブーであった非核第4原則
「核議論をせず」への挑戦です。一部の政治家とマスコミらは、日本
の各都市に照準を向ける中国の核ミサイルには目を瞑る一方、日本
における核議論は、戦争に直結するというレトリックで国民を欺いて
きました。各論客たちは皆、核議論を避けることなく日本の取るべき
道筋を論じます。自国の防衛に責任を持つ自立した国になることこ
そをが日本の国益を守る一番の近道であるという見解に賛同します。

コンキチ&ナターシャの絵本ナビ  (2007-04-09)
「反日マスコミ」の真実以来西村幸祐さんからは
目が離せない、庶民の数歩先へというバランス感覚が
素晴らしい、私自身も核については勉強中ですが
インドの核は今考えれば対パキスタンではなく
やはり今世界で一番の脅威である中国だということも
わかります、軍事費を正確に公開しない国はやはり
どの国からも脅威と思われるのは自然な反応だ
ということはいまさら聞かなくてもわかりますよね。
自衛という言葉をようやく議論できる地ならしを
この本は担っています。

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