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竹内 一正

経済界

グループ:Book

ランキング:118469

価格:¥ 1,600

ポイント:16 pt

発売日:2007-01

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カスタマーレビュー

悪魔の交渉術  (2008-07-17)
 コンピューター業界にはうといが、異業種のピクサー(映画)とiTunes(音楽)で成功した秘訣を知りたくて読んだ。驚いたのは(本書の視点で言うと)ジョブズが卓越した技術者というより、悪魔的な強引さで成功してきたということ。

 アップル初期のヒット作も共同創業者の天才技術者が考えたものだし、ジョブズがこだわったのはむしろアクセスのよさとか、デザインの美しさ。しかも「ありえない」納期とクオリティを部下に命じ自分はさっさと立ち去ってしまう。

 そしてコンピューターが企業ユースから個人ユースに時代が移っているのを読み、優秀な広告プランナーを選び、巧みな宣伝戦略で成功。

 自分がこだわったものは粘りに粘って手に入れる反面、気に入らない社員はどんなに過去に貢献したとしてもあっさり追い出し、権謀術数で他の役員も追い落とす。ピクサー社が成功したのは天才アニメーターがいたからだが、いつの間にか自分一人の手柄のように見せかける。こんな人の下で働いたらたまったものではない。

 一方、コンファレンスやプレゼンでは聴くものを熱狂させるプレゼン力を発揮する。本当はこのあたりの秘訣を知りたかったが、スピーチの引用許諾がおりなかったのだろうか。

 本書は短時間でジョブズを知るにはいい本だ。ただ時系列ではなく、強引に「戦術別」に分類されているため読みにくい部分もある。この戦術も、戦術と言えるほど巧みなものではなく、「欲しいものを手に入れるまでてこでも動かない」という子どものような行動がほとんどだ。願わくばジョブズの負の側面だけではなく、なぜそこについてくる人がいるのか、もう少し突っ込んだ分析も欲しかった。

アップル再生の立役者  (2008-07-08)
かつてスティーブン・ジョブズといえばマッキントッシュでしたが今ではi-pod・iTunesですね(最新でi-Phoneも発表された)、
いやはやすばらしい復活劇を見せてくれました。
特にマイクロソフトと違う土俵で勝負をしたのがよかった、
いまではダウンロードの分野ともに他を寄せつけぬインフラを確保されている。
と、
能書きはこれくらいにしてw、
交渉といいますかここまでくると彼天性のものではないかと感じずにはいられません、
つまり本書は交渉術を学ぶ類のものではなく現代のサクセスストーリーを交渉という立場から読む伝記のようなものととらえたほうがよいかもしれません、
ただ関心のテーマだけにもう少し掘り下げてほしかった感はいなめない。
この手の続編があれば期待。

内容は面白い・・・ただ・・・  (2007-08-15)
本書の内容は、天才Jobsの人間性を垣間見る事が出来る、面白い内容だと思います。
交渉というか性格というか・・・わがままと言うか・・・
ただ一つ、話の時代背景が前後する事が多いので、もう少し時代ごと纏まっていると読みやすいかと・・・
その点が、残念な様な気がします。
Appleの歴史、Jobsの過去を知っている人には、話に付いていけるのでお勧めします!

ジョブズのエキスを堪能できました  (2007-06-10)
・iPodやiPhoneなど、なぜジョブズだ素晴らしいものを
 次々と生み出せるのか?非常に興味がありました。
・ジョブズに関しては色々な卓越した能力が語られていますが、
 ”交渉”というキーワードにフォーカスして
 一冊書き切ったというのが秀逸だと思います。
・著者はジョブズが返り咲きした時期に日本のAppleにて働いていたこともあり、
 非常に具体的なエピソードがその場にいたかのようにリアルに、
 かつ”これでもか”というぐらいふんだんに盛り込まれています。
・どこまでが真偽かは私には判断しようがありませんが、
 ”ジョブズエキス”を非常に色々吸収できました。著者に感謝です!

iPodを生んだ天才経営者の姿  (2007-05-13)
表紙が目につき立ち読みをしてみると、すごく面白かったので即買い。アップルファンではありませんが、iPodユーザーの私から見ると世の中で大ヒットする製品を生み出すには、尋常なやり方では不可能なのだと痛感。昔の人や戦前を生きた経営者ではなく、同じイマを生きているジョブズという経営者がいることに、わくわくします。ディズニーは子供の夢を提供している会社という良いイメージから180度変化して、金儲け上手の会社だったのかとびっくり。
ジョブスと一緒に働くのは勘弁して欲しいけど、取引先に居れば面白くてたまらないでしょうね。

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