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泉谷 渉
半導体産業新聞編集部

かんき出版

グループ:Book

ランキング:283340

価格:¥ 1,680

発売日:2004-04

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最新 これが半導体の全貌だ!―産業、しくみ、マーケティングのすべて 激動する業界動向を現役専門記者が書きおろした最新版

カスタマーレビュー

半導体業界が半日で理解できる  (2005-01-16)
パソコンやデジタル情報家電の急速な普及に伴い近年ますます注目度が高くなっている半導体ですが、一口に半導体と言っても製品的にはトランジスタやダイオードから、マイクロプロセッサやメモリー、LSI、CCDなどと広範に渡りかつそれぞれが技術的に極めて専門的で、また業界的にも様々な企業が複雑に入り乱れているので、初学者が理解をしようと思ってもあまりの範囲の広さ・奥の深さに全体像が把握できず途方に暮れてしまいます。この本のように半導体の全貌を読みやすくコンパクトにまとめたものがあるというのは非常に助かります。
2章の半導体製造プロセスはいきなり技術的に込み入っており初級者には理解は難しいかと思います。構成的には後ろに持って来た方が適切ではなかったかという感想から、星4つとさせていただきます。

中級者向け  (2004-11-05)
入門書っぽいですが、まったくの初心者にはおすすめできません。
私はほとんど半導体の知識がない状態で読み始めましたが、理解できない部分が多かったです。専門用語が、特に説明のないうちからどんどん出てきます。

十分1680円の値打ちはある  (2004-10-21)
タイトルから予想できようが、半導体についての専門家向けではなく、少し齧っているレベルの人に適している。
①豊富な図解(例:半導体の製造過程)、②半導体の製品別内訳(MPUやDRAMなど)、③各種半導体の用途(例:DSPは無線LANや携帯電話端末に用いられる)、④主力メーカー名(例:DSPはテキサス・インスツルメンツが40%以上のシェア)、⑤日本語とアルファベット両方の索引(大部分の略語の省略前の名について記載がある。例:発光ダイオード(LED: Light-emitting Diode))、などの情報があり、十分値打ちがある。

『半導体』って何ぞや?  (2004-10-17)
 地球上に存在する物はすべて、3つに分けられます。
 電気を通す『導体』、電気を通さない『絶縁体』、そして、電気を通したり通さなかったりする『半導体』です。
 『半分だけ通す』という意味ではありません。電圧のかけ方等によって、通ったり通らなかったりするのです。
 その半導体の材料として代表的なのが、シリコン(ケイ素)です。ケイ素は、酸素に次いで多く地球上に存在する物質で、土の中に含まれている物です。つまり、無尽蔵……。
 しかし、この本で言う『半導体』は、半導体そのものだけを指すのではありません。
 半導体を使用した『半導体デバイス』、さらにその半導体デバイスを搭載したパソコンや家電、自動車などの産業全体を指します。
 そういった思いっきり広い意味の『半導体』を、広く浅く概観した本です。
 半導体業界に興味のある学生、半導体業界に就職して自分の位置がわからなくなった社会人、に、お薦めです。

話題になっている割にはよくわからない半導体産業について解説したもの  (2004-09-05)
新聞で話題になっており、自分でもわかったつもりになっている半導体産業について詳細に説明してくれる本でした。半導体製造装置とひとくくりに言われるが、詳細に違いを説明して、どの会社がそのエリアでトップを走っているかの記述もあり、IT業界にいる場合には、常識として把握しておいた方が良い内容を説明してくれています。少々難しい内容もありますが、図解が見開きの左側に多数あり、理解の助けとなっています。

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