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佐藤 洋一

アルク

グループ:Book

ランキング:245865

価格:¥ 1,890

ポイント:18 pt

発売日:2002-05-20

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英文翻訳術 (ちくま学芸文庫)

カスタマーレビュー

翻訳学校の授業を紙面で再現。発注側にも重宝  (2002-09-25)
私のような翻訳の発注è€...のå'にとって、ã"れは実にありがたい本です。自分の職å '(翻訳æ‹...å½"部署)での社å†...教材にするã"とにã-まã-た。

特に「七つの子」の例は有ç"¨ã§ã™ã€‚ã"の歌は誰でも知っているのでとりかかりやすく、コンãƒ"ュータ翻訳のä¸-界はまだ未経é¨"だが今からå...¥é-€ã-たいと思う読è€...にとって、大変興å'³æ·±ã„トãƒ"ックといえるでã-ょう。

かつ、ã"の「七つの子」のページに述べられている、ã"れã‚'英語に訳出するまでの思考過程は、æ-‡èŠ¸ç¿»è¨³ã¨æŠ€è¡"翻訳の両æ-¹ã«é€šã˜ã‚‹ã‚‚のであり、基本原理(根本メソッド)というものは分野ã‚'問わず普遍的なのだなあと再認識ã-まã-た(英æ-¥ç¿»è¨³ã¨æ-¥è‹±ç¿»è¨³ã«ã‚‚å...±é€šï¼‰ã€‚僭越ながらわたくã-流に抽象åŒ-させていただくと…

(1)複数通りの解釈(訳出候補)ã‚'見つã'る(ã"れ!ã!™ã‚‰è¦‹ã¤ã'ずæ°-づかぬ翻訳è€...もまだ多いのがä¸-の現状)。
â†"
(2)各解釈につき、適合点と矛盾点ã‚'吟å'³æ¤œè¨Žã™ã‚‹ã€‚そのé-"、訳語が頭の中で二転三転ã-ます。(ã"の吟å'³æ¤œè¨Žã‚'å......分にã-ない翻訳è€...ã‚'、私は採ç"¨ã-ませã‚")。
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(3)æ¯"較検討の結果、そのæ-‡è„ˆã«é©åˆã™ã‚‹æœ€çµ‚結è«-に至る。

以上の過程ã‚'どれだã'効率よくã"なせるかが、まさに、翻訳è€...の力量ã‚'決する最大要ç' ã§ã™ã€‚その力量ã‚'高めるための、心å¾-、姿勢、コツ、知識が、本書にはå...¨ä½"にわたって豊富に示されていると思います。

コンピュータ翻訳の入門書の決定版  (2002-09-21)
実務翻訳の学習者にとって大変役立つ本だと思います。どんな心構えで翻訳の学習にのぞめばよいかといった基本的なことから、かなり高度な翻訳テクニックまで、懇切丁寧に教えてくれます。今まで自分が出会った実務翻訳の学習書の中では、最も有用な1冊となりそうです。「翻訳には日本語が重要」という著者の考えには非常に共感できます。特に「七つの子」を題材にした演習は面白かったです。コンピュータは難しいというイメージがあったのですが、説明が分かりやすく、すらすらと読めました。最後のトライアルに挑戦してみたら、最初はものすごく難しく感じたのですが、解説を読んで目からウロコです。挿入されているエッセイも参考になりました。欲を言えば演習問題がもっと多くあると良いと思います。続刊(応用編みたいなもの)が出れば、ぜひ読みたいと思います。

有用な参考書  (2002-07-07)
短文の例を挙げて、初心者向けに懇切丁寧な説明がなされている
有用な参考書だと思います。
ただ、内容による索引があればもっと良かった。
あれはどこに載っていたっけ・・?と言うときに
該当箇所に辿り着くのが、なかなか大変。
このシリーズで実践篇も作ってくれないかなと期待しています。

おおむねよいが、例文の選択と編集に一部疑問  (2002-07-03)
コンピュータの技術翻訳で陥りやすい点が明らかにされている点は評価できる。入門書としては納得のいくものであった。
しかしながら例文の選択と編集に一部疑問を感じた。

この本では基本例文としておおむね10語以内の短い例文が多数掲載されており、訳のポイントをつかむのに役立つようになっている。しかし、私の印象では一部その短文だけに焦点をあてた感じの訳になっており「実際にこんな文章、出てくるかなぁ?」「日本語で技術者はこう書くだろうか?」といった疑問を感じる文も中にはあった。ある程度まとまったパラグラフを例示し、その中から短文を抽出して訳した方が、より意図が明確になった部分もあるのではないか?そのようにしている部分も中にはあったが、例文の長短がそろっておらずまたポイントが訳例の間に文章としてかかれており、例文の意図を掴みづらかった。全体に焦点がぼけた、ちぐはぐな印象を受けた。

ちぐはぐな印象といえば、Part1に「七つの子」の例があり、予備知識や日本語の特性を考えて訳出することの重要性を訴えている。訴えの内容はよいが、筆者はコンピュータ実務翻訳の心構えとして「カラスなぜなくの」云々の訳出に対する2ページ以上も割いており「思い入れ」の部分が強く全面にでていると感じる。この部分だけがほかの例示から異質で唐突であり、どうにも私には賛同しかねる例であった。果たして、この例示は技術翻訳の教えを説くのに正しいのだろうか?カラスが七歳でも七匹でも、この歌がすばらしいことにかわりはないし、この歌にとってはどちらでもいいことでなはいか?こうした歌曲や文芸作品に技術翻訳的な視点で挑むのはパロディに近いものがあると感じる。

正確な訳出の重要性を述べたいのであれば、本文中の別の例で上がっていたoperation, operandの訳の様に、もっと実務上でのcriticalな例をあげた方が、読者に訴えるのではないだろうか。

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