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Jonathan Crary
遠藤 知巳

以文社

グループ:Book

ランキング:130845

価格:¥ 3,360

ポイント:33 pt

発売日:2005-11

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カスタマーレビュー

近代科学の始原がよくわかる  (2008-04-23)
1997年の版で読みましたが、
科学的視点の位置が19世紀にいかに形成されたかが、
有名な近代自然科学の実験を素材にして語られいて、
当時、社会学的なことに関心をもっていたので
現代的知識の形成を具体的に理解するのに
とても役にたちました。

濃密です  (2007-06-01)
身体の境界が変容したことにより近代の文化、技術はその新しい観察者という存在を生み出した。その観察者の視点で近代以降の文化的所産がつくられてきたという主張。フーコーのいう19世紀以降人類の芸術は進歩していない。という、その歴史、芸術的断絶を背景に濃密な議論が結実していると思います。
 しかし、この本にあることは今や常識であり、今、この本が読まれるべき価値はさらなる歴史的断絶を経験しなければならない今の人たちの過去として読まれるべきだとおもいました。
 歴史における飛躍は、知識として知っておく必要が十分にあるとおもいました。

語られた視覚の歴史(近代まで)  (2006-11-11)
近代がいかに視覚をもとにした体制なのかという歴史記述。フーコー的系譜学ですが、はるかに明瞭です。映画へと続く視覚装置の、連続よりも不連続に意味を見出し、そこに「観察者」の変容を跡づけています。17、18世紀から19世紀になる時点で、視覚は主観的、幻像的になると同時に、より権力にさらされて主体化される「観察者」となってゆく。第4章のステレオスコープの記述など、感動的です。ヒッチコックの『ダイヤルMを回せ』を思い出すのは、恣意的すぎるでしょうか?とにかく、イメージに興味がある人必読の書!

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