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アイテム詳細

亀井 高孝
林 健太郎
堀米 庸三
三上 次男

吉川弘文館

グループ:Book

ランキング:206972

価格:¥ 1,365

発売日:2007-02

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世界史年表

カスタマーレビュー

確かに年表なんですが・・・  (2007-11-05)
先の方も指摘されている通り表記が古い。
私は歴史が好きだから購入したんですが、それ以外で年表を買う理由って勉強とか試験ぐらいですよね?
そういう意味で言えばこの年表は勉強には向きません。
内容の表記が古いので他の資料などと同時に勉強することが難しく、例えばキュロス大王→キロス、ダレイオス→ダリオスなどと書かれています。
元を知っている人ならある程度は予測できますが、この年表は
紀元前から西暦まで全て旧名なのでいちいち他の資料から最新名を探す必要があります。

そのためとても面倒くさく、だけどそうする必要があるので歴史の全体像を見てみようと思う意外に暗記用年表としての価値は無いです。
中国史も人名から王朝名からほとんど旧字体で表記してあり、しかもルビも一切振ってないので
知識がある人でも予測する以外に内容が本当にあっているのかどうか確認の仕様がないです。

年表はあくまで勉強などの補助であり、それなのに他の資料を参考にしながら読むことが出来ないのは致命的です。
地域ごとに分類して1ページの中にまとめてあり、沢山の国の歴史を同時に見ることが可能ですが、あくまで歴史的事実を一言だけ延々に書いてあるため、前述した通り歴史の全体像を見よう以外に使い道がわかりません。

年表としてみればこれが究極なんでしょうが、やはり「他の資料との関連が全くつかめない」のが本来の年表としての機能を果たしてない気がする。
地域、王朝ごとに分類してあり一目で全体像がつかめる内容は便利ですが、やはりこの評価にせざるを得ません。

ちなみに後ろに付いてる地域ごとの世界地図が年代や国ごとの領土も描かれてて便利で、これ自体の大きさは
普通のノートを横向きにした感じです。厚さも思ったよりは薄く、1ページごとにギッチリ詰まってます。

追記:付属している地図について
年表のレビューにより、若干この商品に対して食わず嫌いなイメージを持っていましたが、後々になって後ろについてる地図が結構便利なことに気づきました。
「古代の世界地図」が乗ってるんです。例えばWIKIPEDIAや辞典だと「ヒッタイト国は現在のトルコに〜」など文字だけで地理や状況を説明しているし、運よく地図があってもその国の所在地周辺だけ描かれたりして全体像が把握しにくいのがインターネット辞典の欠点です。
ですがこれは年代別の世界地図を搭載していて、三国志などで言及はされているものの物語には登場しない異民族の勢力図まで載ってて勉強になります。
メソポタミア周辺はアッシリアやバビロニアが登場するころから始まり、それ以前のアッカド国などは載っていません。
改めて実感したのが、紀元前は国自体が少なかったので、その中で特に文化が発展し強国が乱立していたメソポタミア地域全域を征服してしまったペルシア帝国は、統一国家がまだ現れていない中国やインド諸国などを除けば、西はローマが町の時代だったので、限りなく地上全土統一(ペルシアが地上で唯一の国家になる)に近づいた国だったと思う。

確かにこれは勉強には不向きですが、知識を持っている人が見れば新しい発見があるかもしれません。

詳しい、細かい!とことんやりたい人向け。  (2007-01-11)
世界史年表の前半と、世界史地図の後半に分かれている二部構成。
全体的に、とても細かい印象を受けます。
受験や試験のために地図帳や年表を手に入れたいと思って購入するには
少々もてあましてしまうであろう中身です。
重要な部分や基本的な知識をおさえた方が手にとって始めて真価を発揮しそうな一冊ですね。

年表は2003年に発行された第9版のものだと、
B.C.3000年からA.D.2002年までが網羅されています。
赤、黒、緑の三色文字でよくまとまっていて、字は小さいですが見やすいです。
西ヨーロッパ、中央ヨーロッパ、南アジア、東アジア・・・・・などなど
各諸地域名を横に並べ、地域ごとの出来事を縦にそれぞれ記述していく、というレイアウトです。
最初のページにおおまかな世界史対照年表があったり、
各国の系図(日本を除く)や文化史年表、年代の異説についてのページも設けてありました。

地図は先史時代からソヴィエト連邦の崩壊まで。
各地域の地理的な様子が、出来事や時代ごとによく表されています。
例・・・「〜国の解体」「〜における宗教分布図」「〜年の○○半島」「〜対戦中の○○」「〜世紀の○○」etc...

書中でも言われていることですが、本書が対象とする人は大学生以上だなぁと強く感じます。
勿論、詳しく世界史を学びたい高校生が手にして悪いことは全くないのですが、
もし受験用にこれを、と選ぶのであれば他のを探したほうがよいです。(最初にも述べましたが)
それならば、他の時代ごとの王朝の変遷や文化史などを簡潔にまとめているものを購入するのが得策でしょう。
それ以外の方で、世界史を本格的にやりたい、もっと詳しく知りたい!
という、基礎の上を行く「更に」を求める方向けの地図、年表でした。

いいのですが  (2006-03-21)
いいのですが高校にいる時はこれを丸暗記しないといけないです
さらにはこれは副教材なので山川の教科書で補強しておくのは最低限のことですね

さらに言うとこの2つだけで受験をされても迷惑
もっと言えばこの2つで大学に入れてもその知識だけでは何の役にも立ちません

大学に行って学卒並みの仕事がしたかったら、もっと勉強してください
あくまでも最低限必要な知識は網羅されています

どうなんだろう?  (2005-01-27)
 この本は、詳細な年表事項が掲載されているという部分は、素晴らしいと思う。
掲載事項は、高校課程の資料集レベルより一段二段と上だとも、思う。
でも、致命的な点が一つある。
それは、「語句の読みが古過ぎる」こと。
1968年初版刊行以来一度も、直した後が見られない。
特に古代~近世あたりの読み慣わしがひど過ぎる。

例 ヒジュラ暦→ヘジラ暦などと書いている。

あらかじめ、ある程度の知識があっても、紛らわしく、現代史学に
相応しくない覚え方をしてしまいかねない。
 しかし地図の部分は、悪くないのではないかと思う。
最初はフォントが古臭く見難い印象だったが、よく見ると結構使えそうだと思った。
以上

手許には歴史年表と地図を!  (2003-07-16)
東西冷戦の頃に比べ、国際情勢や世界の動きがわかりにくくなったといわれる。一つ確かにいえることは9/11以降、聞いたことのないような国や地域が国際ニュースの表舞台に登場することが多くなってきたことが挙げられるであろう。

よく手許に地図帳を置いておけといわれる。もちろん地図帳だけでもたいへん役に立つのだが、それに加えこの歴史年表と地図を常備しておけばより理解が深まることは間違いない。ある国や地域を時系列的に見ていくことによって、地図に解説は書いていないながらも、ニュースの要因や背景をかなりのところまで推測できるからだ。

何も図書館にあるように高価で厚いものを用意することはない。本書は十分にその期待にこたえてくれる。

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