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アイテム詳細

奥出 直人

平凡社

グループ:Book

ランキング:276388

価格:¥ 735

発売日:2003-10

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カスタマーレビュー

ちょっと物足りない  (2005-08-09)
メーリングリストの使い方などが詳細に紹介されていますが、いまさら時代遅れな気がします。ちょっと自信のない方などには向いているかもしれません。

実際に応用するには問題があるのではないだろうか  (2005-03-06)
第1章を読んでいるときは、すごく期待した。が、結局、第1章と第7章を読めば、この本から得ることができる有用な知識のほとんどから網羅できると思う。その集約は他のレビューに記載されているとおり。
具体例として、メーリングリストの使用を細かく説明して効果を示しているが、グループ内での自己実現志向性が高く、プロジェクトとしてうまく進行している「会議」ならどんなやり方でもうまくいくものである。それはあとがきで大学の研究室でのノウハウであることがわかって、納得できた。
しかし一般企業の「会議」に応用することは難しい。企業には調和を尊び、「議論」や「討論」することを「批判」と受け取る人がまだまだ多いからだ。
この本に書かれたことはためになるが、実際に実行するには障壁が多すぎ、メーリングリストだけでは解決とはならないと思う。

コミュニケーションからコラボレーションへ。  (2003-11-12)
タイトルからだと、最近流行の会議についての方法論が
思い浮かびますが、内容はもっと広く深いです。
プロジェクトの立案の推進能力のために
必要なノウハウが書いてあります。

従来の、「情報を伝達し共有すること」が創造性を
生み出すというコミュニケーションから、
知恵を出し合って考えるための具体的な方法を

「時間のシンクロ」という方法で提示しています。

また電子メールを軸にしたグループウェアの活用を
仕事の手順の定式化から提案し、共同で新しい
知識を生み出すコラボレーションが起こる組織を
作るガイドラインが書いてあります。

著者のバックグラウンドでもある
「発想法×メディア論×マネージメント」からの
課題提起は、一面的になりがちな

情報技術の組織への運用の考え方から見直し
実践することができると思います。

また、これらを通じて「会社とはそもそも何か」
「これからの組織のあり方はどうなるのか」
という問いかけと、考察が書いてあるのは
根底にある思想の重要性に気づかせてくれました。

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