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平凡社
グループ:Book
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価格:¥ 1,680
ポイント:16 pt
発売日:2005-03
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カスタマーレビュー ![]()
着物を着る心構えが学べました
(2008-08-21)
実用的な写真入り着付け入門書なら別に持っていましたが、中原淳一様の世界に通用するエリートの目で見つめた着物観が味わえて参考になりました。
また、江戸〜戦前〜戦後の着物の変化についてのお話も興味深く、美しいイラストは幼い娘が一見して「かわいい!」と笑顔になりました。私は日本人体型で日本人的な髪ですので、年を重ねますと洋装より和装の方が似合うし気分が晴れ晴れし、落ち着きます。日本人の心・日本独特の美を、改めて着物読本でさらりと拝読しますと日本がより好きになります。より、様々な方の着物の本も読みたくなりました。ロマンチックです。
きものを学べる
(2006-10-08)
イラストと共に中原さんの文も載っています。
衿の開け方や太って見えない着付け方も載っているし、当時の雑誌の記事(写真含む)も参考になります。
もちろんきちんと着付けを習いたいなら、ちゃんと習わなくてはいけませんが、着付けを習った人でも楽しめると思います。
素晴らしい
(2005-04-15)
素晴らしいの一言。
着物といっても女性の着物なので、着物に興味のある女性にとって、読んで損の無い内容。お勧めです。
時代を超えた審美眼
(2005-04-01)
モダンな洋服姿の美少女の絵が印象的な中原淳一
でも彼は着物をこよなく愛していたのをこの本で
知りました。着物=母へのノスタルジィ…もあるのでしょう
ともかく彼の着物へのまなざしは温かく厳しい。
そして現在の着物事情にも充分参考になるものでした。
ここに記された彼の着物への思いが、戦前から
昭和30年代までの約半世紀前のものとは、とても思えません。
私なんてほぼ半世紀を生きてなお自分なりの審美眼が
もてないのに…私が育っているあいだにも、オトナになっても
新しく語ることのできなかった中原淳一の着物への
思いは輝き続けているのです。すごいなぁ
彼の審美眼の素晴らしさにはうなるばかりです。
ポップな柄のきものがたくさん!
(2005-03-16)
中原淳一さんのイラストを集めた本なんですが、タイトルにあるように着物のイラスト中心に編集されてます。当時の流行の最先端、というか、たぶん一番お洒落なスタイル画(…レトロな表現ですが、まさにそれ)なんでしょう。アンティークの銘仙のレプリカによくみかけるポップな柄が次々と登場します。このイラストだけ見たら、「絵だからねぇ…」と半信半疑になりそうだけど、アンティークがブームになってる今なら「あるある、これ」と思うものばかりです。
私は中原淳一さんの絵そのものが好きで買ったんですが、アンティーク着物ファンはもちろん、洋服地で着物を作ってみようと思ってる方にもお勧めです。こんなポップな柄を着物にしたらこんな感じ!というのがよくわかって、シミュレーションになるかも。
高畠華宵や竹久夢二の描く美人がとは一線を画していて、いい女というより可愛い少女。しどけない色っぽさではなくて、衿をつめてキッチリ着てる感じの絵が多いです。そこがこの本の大きな特長。着物も、どの絵も少女っぽく袖が丸いんですよね。(これは好みじゃないんですけど)
★5つにしなかったのは、全部カラーじゃなかったことと、もうちょっと字は少なくてよかったと思うから。イラスト集(スタイル画)なのか作品集+伝記なのか中途半端な気もします。

