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アイテム詳細

加藤 洋子

二見書房

グループ:Book

ランキング:15906

価格:¥ 870

発売日:2008-08-20

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カスタマーレビュー

やっぱり、読ませます。  (2008-10-19)
リンダ作品はいつも徹夜覚悟ですが、これは大丈夫かな、と気軽に読み始めたらやっぱり止まらなくなってしまいました。
お互いに「悪い印象」を抱いていた相手(でもしっかり興味は持ってる)と、二人きりでサバイバルをすることになり、しかも、頼りのヒーローは大怪我。

サバイバルに重点が置かれていて、「なるほど」と納得するサバイバル術が面白く、
途中からは二人の行く末が気になり、「いつになったら?」となって、
誘われて、待たされて、ようやく・・・ですが状況だけにちょっぴり控えめ。でも二人の熱さは伝わってきます。

ヒロインは、ヒーローが抱いていた印象と違ってタフで、可愛いところもあり、かと言えば女性らしからぬ悪態もなかなか様になってるし、これは惚れられちゃうよ〜、というツボもいっぱいで私も好きになりました。

ヒロインが相手を大事に思うあまり、自分の忠告を聞かずに無茶する彼への怒りに共感・・・。「これだから男って」というような台詞も嫌みにならずに可愛い。

でも、最後まで読んでみれば、サバイバルだけでなく、ヒロインの周囲との確執や、壁を築いている理由、飛行機の墜落を目論んだ人物の動機などなどが、無駄なく簡潔にうまく練られていて、その辺りはさすがです。
ただ、飛行機の墜落やサバイバル知識が徹底的なので、ロマンス色を薄めてしまっているようで、そこだけがちょっと難と言えるかも。

読み始めたらグイグイと引っ張られ、読後は良くできた映画を1本見終えた様な達成感がありました。

一気に読みきりました  (2008-10-17)
強くて賢くて潔いヒロインはこれまでのリンダの作品のヒロイン達の良いとこを凝縮した感じ、内容も何処かで読んだ事有るなあって感じですけどそれでも面白いものは面白い。確かに最近の作品はそんなに凄い展開とかは無いですけど、途中で読むのが辛くなるような悲しい場面や残酷な所も無いし最初から最後まで楽しく読めました。どの作品もそうだけどこれも是非続編が読みたい。

サバイバー・ヒロイン  (2008-08-26)
強くて優しいヒロインと、お茶目なヒーローの物語。
原題「Up Close And Dangerous」
リンダの作品はもう、ロマンスのカテゴリーからはみ出ていると思います。
チアガール・ブルース風な文章も見受けられ、
リンダらしい燃え上がるようなロマンスも薄くなってしまいました。
ですが、物語としては面白いですし、ラストまで一気に読ませ、
ヒロインの強さは清清しいほど。
山で遭難する設定で、サバイバル知識がいっぱい出てきて楽しいです。
やや、終わりが唐突ですが、妙に新鮮でした。
続編があってもいい感じ。

ヒロインがかわいい  (2008-08-24)
 ヒロインのベイリーは有能な女性で、飛行機が墜落したあと、良識的な判断と想像力で困難を乗り越えますが、その有能さと反対にすねたときの反応がとてもかわいらしかったです。疲れきっていることをヒーローに指摘されたときに言った抵抗の言葉は「私のチョコレートもう分けてあげない。」大怪我をしたヒーローに熱がでないのに、自分の些細な怪我で発熱していることに不公平だと納得できなかったり。ヒーローとのやりとりも微笑ましく、とても気持ちよく読めた作品でした。
 ただ、銃撃戦や手に汗握るアクションシーンはありませんし、墜落事故にまつわるエピソードも、サスペンス的な要素や犯人探しのドキドキ感はほぼありません。小悪党は出てきますが、本物の悪党もでてきません。また、LOVEシーンも控えめです。そちらの方を期待すると、肩透かしをくうと思います。

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