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佐々木 俊尚

PHP研究所

グループ:Book

ランキング:38956

価格:¥ 1,365

ポイント:13 pt

発売日:2007-09-11

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カスタマーレビュー

モノ足りない?!  (2008-09-01)
Google、日経テレコン、2チャンネルなど情報収集のメソッドが記述してある。IT記者としての経験から生まれたもので参考になるアイデアも多いが、3時間で「専門家」はちょっと言い過ぎ。

専門家には・・・  (2008-06-24)
専門家にはなれませんね。内容は期待以下でした。なんか、全てが中途半端な解説で残念な本です。

気づきは教えられない  (2008-06-23)
あるテーマについて何も知らないところから3時間ネットなどで調べてそのテーマについての概観を得る方法(タイトルが謙虚かつ正当に示しているように、カギカッコつきの「専門家」になる方法)が書かれている。著者自身の実際の作業例を明示しており、なるほどと思うところも多い。

特に、P.69にあるように、情報ソースを信頼性と濃度により新聞,Webサイト,ブログ,2chなどに段階的に区分し、まず新聞などの信頼性の高いものを追うことでテーマについての概観を得て、その概観から当該テーマについてのポイントを見抜き、テーマについての「濃い目」のソースを調べていくという方法は、ものごとの調査において行き当たりばったりになるのを防いでくれそうで、参考になる方法論だ(アウトプットの前提がないんであればまあ行き当たりばったりでもよいとは思うにせよ)。

ただ、概観からポイントをうまく把捉できるかどうかは、各種の問題や事物に対して上手に対応できる認識スキームがその人に備わっているかどうかによる場合も多いだろう。作者はさも誰でもできるかのように書くのだが、著者自身が本書の中で「3時間で」鮮やかにやってのけているようには、どんな読者も一朝一夕にできる芸当ではないとは思う。こうしたスキームないし洞察力は本書以外のところで個々が日ごろの研鑽から積み上げて作り上げる部分であろう。

(余談だが、「クオリア」という語がやたらでてくるが、揚げ足を取られるだけだから、やめておけばよかったのにと老婆心ながら思った。それに数年後の読者の失笑を買う可能性が高い。「ファジー」と同じことだ。(^^;)

過剰な期待は禁物  (2008-06-09)
書名通りではなくあくまで「情報収集」に対してのHow toもの、と捉えた方が無難。

著者も本文で述べているが、安易に3時間かければ誰もが専門家になれるというわけではなく、インターネットを上手く使って3時間
かければ誰もがそれなりの情報収集、目標へ到達できるということ。それを実行するためには考えていることを”可視化”し、マトリックスを
使って整理するのが一番の近道ということを、著者の新聞記者時代の経験をふまえて語っている。

本書の中でインターネットの主要なソースとして
1.新聞、雑誌記事等のオフィシャルデータベース
2.一般ウェブサイト
3.個人、企業ブログ
4.2ちゃんねる等ネット掲示板
を信用度順にして挙げている。信頼度順とはいえそれぞれを有効に使うべき、としていて匿名掲示板だからといって2ちゃんねるを否定したり、
個人の意見を述べているだけ、といった意味で個人ブログを否定したりはせず、それぞれの特徴を意識して活用すべきとしている。

普段インターネットを使用して情報を得ている人は1〜4の何かを使った経験があるはず。なので欠けているものを本書に書かれている
ような形で試してみるべきだと思う。特に今まで信用していなかったものは新たな視点、切り口の意見があるので新鮮に感じるだろう。
また全てを使っている人も、情報を集める際にその情報を整理したり目的を紙に書いてから行うことで必ず効率が上がるはずである。

情報収集を実演公開  (2008-05-19)
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どんな本?
……………
著名なITジャーナリストが、その情報収集方法を披露した本

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内容をひとことで言うと?
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日経テレコンとネットを駆使すれば、3時間でちょっとした専門家になれる。情報のマトリックス念頭に置き、分析角度に漏れがないようにする。

…………………………………
面白かった点、新しい点は?
…………………………………
著者の情報収集を実演公開した点のユニークさはある。

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おすすめ?
……………
著者の本は好きでよく読むが、この本は期待外れと言わざるを得ないか。情報収集手法としては、平凡で既知のものゆえ。でも嘘や誇張がない内容といえばその通り。新書ならありえるが、単行本としては物足りない仕上がり。

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