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加藤 尚武

PHP研究所

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価格:¥ 693

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発売日:1999-08

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現代倫理学入門 (講談社学術文庫)

カスタマーレビュー

生命倫理学の基礎  (2008-09-27)
生命倫理学の基礎として、医学者以外の立場で整理したものとして貴重である。
医療については、医者が専門家なのだから、医者が決めるという傾向が強かった。
自己決定権の大切さを提起している。患者の権利の章もある。
本書は、一つの立場であるので、医者、看護婦の医療従事者の視点での情報も合わせて読むとよい。

重く受けとめるべきテーマ  (2007-12-03)
バイオエシックスなんてことばなんてきいたことがなかった私ですが、
とても興味深い内容でいっきに読んでしまいました。
マイケル・クライトンのNEXTを読んでいたので、問題をイメージ
しやすかったんだと思います。

哲学者的な独特の観点で、最新の医療が抱える倫理問題を論じて
います。
新しい医療の領域を受け入れるために考えなくてはならないことは、
今までの常識や観念が通用しないことを学びました。

正に練習問題  (2007-11-29)
文章があまりよくない。じっくり読まないと文意がつかみにくい。それと、表現に
もうすこし自分を出してもいいのではないか。ただ、内容はすばらしい。表面的には
生命倫理についての議論だが、実は議論パターンの練習問題なのだ。これを読むと
マスコミや世間での議論がいかに稚拙かがわかる。文章の読みにくさを克服できれば、
知的興奮を充分に味わうことができる。特に第三章に出てくる「ひのえうま」論法には
笑えた。一種の脳トレーニングとしても使える。

生命倫理学を考えるために  (2007-02-28)
この本では、生命倫理に関するさまざまな問題をコンパクトに扱っています。

具体的には、脳死、臓器移植、クローン、性転換手術、安楽死、人工妊娠中絶などを取り上げて、その問題に取り組むための的確な視点を提供してくれます。
物事をどのように考えればよいか、ということも一緒にわかります。

この本で、加藤尚武って鋭いなあ、と思いました。

生命倫理を考えたいならば欠かすことの出来ない本だといってもいいでしょう。

まずは、身構えずに読んでみよう!!  (2003-12-14)
入試小論文対策にと買ったのですが、
あまりの面白さに加藤先生の大ファンになり、
さらに他にも二冊買って読みました。
物事を倫理的に判断するとはどういうことか、その基本が分かります。
「ちょっとむずかしめの本を読んでみたいけど、
 難しすぎても読めないし・・・・・・」
という人にはもってこいの一冊です!!

ちなみに、序章は最初は読まない方がいいです。
なぜか序章が異様に難解ですので、
読み終わって暇な時の暇つぶし、
あるいは眠れない夜の睡眠薬としての活用が良いでしょう。

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