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広瀬 隆

日本実業出版社

グループ:Book

ランキング:94873

価格:¥ 1,680

ポイント:16 pt

発売日:2004-09-16

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カスタマーレビュー

2008年10月20日時点で本書を読んでの感想  (2008-10-20)
2008年10月20日時点で本書を読んでの感想を書いてみます。
アメリカ発の世界金融恐慌が、世界を覆っています。
著者・広瀬氏が指摘するとおり、米国による一極支配(経済・軍事による)が
音を立てて崩れていく様が連日、報道機関を通じて伝えられています。
したがって、広瀬氏が提言する「米国でなく、中国ひいてはアジアとの関係強化を」が
今日現在、現実味を帯びているとの感想です。日本の将来を考えた場合、説得力ある
ものであるし、関係強化を本気で模索する時期に来ている、とも考えます。
しかし、他のレビューを書いた方の指摘も「なるほど」と納得します。
それは、次の2つ。エネルギー問題、郵政民営化の問題。
他のレビューで指摘のあるように、処方箋に深みが感じれない点は否めなかった。
しかし、同書が発刊されたのが2004年という時期だったという事実は、注目に値する。
それは、すでに時代の先を読みきった提言を含んだ良書だと、時間経過が証明してくれている。まだ、読んでいない方は一読をお薦めできる一冊。なぜなら、本書には含蓄ある提言が詰まっており、これから先数年は色あせない提言にあふれているとの感想を持ったからです。
本書を通じて、問題意識が高まるだろうと考えます。

幅広くみよう:日本のゆくえアジアのゆくえ  (2007-02-19)
まさに良くぞ集めた、と驚きの資料と情報です。
しかし読み始めて気になったのが熱情のためか、罵詈雑言悪口溜口が目に付くことでした。
そろぞれの問題の歴史的位置・現在から未来への変化と相互の位置関係、
事の大小を見極めて批判的に読む目を要するものと存じます。
小事に一々打ち切れるようでは、不平不満を吐き出しただけ、と残念です。

世界を知ろう!  (2006-07-31)
内容が多岐にわたるので、全分野の総合的感想は書くことができません。一冊ではおさまりきれない分量があります。各トピックごとに、(ほかの著書を読んでいる方には)もうちょっと深くおしえてよ、みたいな感じがのこります。そういった意味では、広瀬隆入門編ですかね?
とはいえ、読み応えあります。特に、中国の経済発展にともなう資源枯渇の問題は、深刻です。中国の人に”もったいない”をおぼえておいてほしいですね。と、人にはいうが、日本より中国のほうが、料理ですてる部分がすくなく、野菜を大量に食べています。その辺は日本人のほうが無駄がおおいです。
それと中国の経済発展といえば、それにともなう大きな資金が動いているわけですね。深読みすると、お金をみればほっておかないユダヤ系金融機関と中国はなにか関係があるのでしょうか?広瀬氏の著書といえば、つい考えがそちらにいってしまいます。

すべての人へ  (2005-12-14)
最近社会の諸問題について語っている人がいたのでこの本を薦めました。
そのひとはデータに基づいて書かれているこの書を読んで感動してました。
私は広瀬さんの本は殆どといっていいほど所有していますので良いと思う書はみんなに薦めています。

早く次の出版を待っています。

データは正直だ  (2005-01-31)
本書は活況を呈する中国にスポットをあて、そこに潜むエネルギー不足の問題や日本の郵政・金融のありかた、食料自給率などの将来展望をデータをもとに細かくまた鋭く指摘をしている。
「全体最適化」という考え方は実に斬新だ。統計にもとづてこの70年間の私たち日本人の変化を変わりやすく説く。少子化を問題とせず、むしろ優秀な人材比率の低下の方を懸念するなどまた違った価値観があって非常に面白い。

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