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畑村 洋太郎

日本実業出版社

グループ:Book

ランキング:203901

価格:¥ 1,575

ポイント:15 pt

発売日:2003-03

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カスタマーレビュー

失敗学を最も必要とするのは  (2008-02-26)
失敗学について多くの書物がありますが、本書では、
「失敗学を最も必要とする」ベンチャー・ビジネスに
言及しています。

経営基盤が弱く、急激な成長に追いつかないため、
対市場・対銀行への粉飾に手を出してしまいかねない
創業期の会社経営者に対して、「見たくないものを
探す」という心構え・自省・観察力をもつことを
促しています。

いわば、予想外の事態が起こりうる可能性に対して
(色々な意味で)余裕を持つことが重要とのこと。

これは、これから成長する若い人自身にも当てはまる
かと思います。

いいこと学びました。  (2006-05-17)
失敗って結構分析されてないのが実情。
レポート的であれ、とてもためになる1冊です。
実用的な本でした。企業幹部の方にはぜひ読んでいただきたいです。

この本が売れないには理由がある  (2003-10-18)
失敗学の確立。失敗を学問として体系立て、様々な角度から失敗を見つめ、
学ぶ姿勢を私達に教えてくれた「失敗学のすすめ」。

この本は「潰れた」ベンチャー10社の事例を失敗学に基づき、
レポートしたものです。「レポート」ですよ。

失敗学は学問ではありません。ノウハウです。

「失敗学」について研究する時期はもう終わり、いまはそれを実践する
タームに入っています。工場でラインを動かし始めたことと同じです。

それゆえこの本は学問の本ではありません。「失敗学」というツールを使い、
「特定」のベンチャーの失敗を見抜ことを実践したレポートです。
学問の観点からは目新しいことなどありません。

またこのベンチャー事例10社はほとんど同じような潰れ方をしています。

〡?テンプレートにすると】

ある技術でちょっとした時の企業となる

社長が強気の戦略にでる

無茶な多角化、無理な営業活動

急激な成長による財務の悪化、供給過剰

破綻

基本はこんな形です。もちろん事例10社全てがこの形に当てはまる

訳ではありません。ですがこのような形が余りにも多すぎます。

さらには会社が売上を水増しし、それがバレて破綻するケースも3件くらい
あったように思います。こんなケースっていくつも要りますか?わざわざ
「失敗学」というツールを使うまでもないでしょう。

実際に「生き残った」会社を「レポート」することが出来ないのは分かり
ます。

「死んだ」会社でないと失敗のレポートなんて書けないですよね。
でももう少しダブりなく選んでほしかったです。
ただ単に、それなりの技術力や社長が発言を多く残した、というだけで
選んだように思いました。

(個人的感想ですよ)

失敗とうまく付き合おう  (2003-04-15)
私の会社でも作成している「べからず集(失敗しないための法則がまとめられたもの)」がなぜ機能していないのか明確になりました。
「誰でも失敗はする。重要なのは致命傷を負わないこと、失敗を活かすことである。」と自分なりに結論が出て、色々なことに一歩踏み出す勇気がでてきます。

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