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日本経済新聞社
グループ:Book
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発売日:2006-05
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カスタマーレビュー ![]()
人材育成は世の中とともに。
(2007-12-15)
基本的には組織から見た人材育成について書かれていますが、個人のキャリアを考えていくことにおいても非常に示唆にとんだ著作だと思います。
具体的な事例も豊富であり、人材育成について考えねばならない立場の人以外の方にもお奨めです。
昨今、インタラクティブコミュニケーション、ワークライフバランス、ダイバーシティなどなど、これまでの同属的、上意下達的な考え方とは一線を画す概念が一般的となっております。人材育成においても、それと同様に上司が部下へという集合研修やOJT的な手法だけでなく、組織に属する全員により相互に刺激しあうことが必要であり、世の中や人のあり方によってすべての考え方を変化・適応させていかなければ行けないと改めて感じさせられました。
OJTに頼らない人材育成のススメ
(2007-08-24)
著者は、ピラミッド組織を前提とした上意下達のOJTでは人は育たないと断言し、チャレンジングな仕事を与えコーチング的マネジメントを行うことで若手を育成すべきと説きます。
また、よいキャリアの4つ条件を定義し、自分の力でキャリアを切り開いていくことを事例を交えて勧めています。
個々の提言・指摘では参考になることが多いのですが、タイトルからイメージする「会社として人材育成システム(風土)をいかに作り上げるか」という1点に論旨が集中している訳ではなく、職場での部下の育成や社員個人のキャリアマネジメントなど、会社というより個人に帰するテーマも入り乱れていており、全体を通して少し読みにくかったのが残念です。
特に、中盤の事例集。大幅にページを割いてますが、これらはキャリア転換を成し遂げた人たちの話であって、会社としての人材育成という内容とはちょっとズレているように思います。
ただ、参考になる指摘が多いことは確かなので、読み手の関心事によってうまく選別して拾い上げるといいと思います。
素晴らしい本ですよ
(2007-05-19)
私はビジネス書籍に関してはかなりの本を読んできておりますが、この本は座右の本として数少ない位置にいます。
…組織の環境をつくりたいと思っている人は間違いなく必見だと思います。

