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カスタマーレビュー ![]()
モチベーションとは何ぞや
(2007-09-02)
モチベーションとは何ぞや、という基本的な問いに懇切丁寧に答えてくれる本。自分のコーチング経験やリーダーシップ経験を語りつつモチベーションを語る本ではなく、モチベーションに関する理論にどんなものがあり、それをどう解釈するのか(応用できるか)を解説。欲求説、公平説、強化説、期待説、二要因説などの解説は図表が豊富で分かりやすい。往々にして、こういう理論は「当たり前のことじゃない?」と言いたくなるものが多いですが、本書では各理論をどう咀嚼するのか(理解し、応用するのか)が分かりやすく書かれている。ハックマンとオルダムによる意欲(とジョブデザイン)に関するモデルは興味深い。
リーダーの知識整理に最適
(2006-01-14)
部下のモチベーション維持向上というテーマは、大小を問わず企業の管理職の共通の悩みであろう。日本のリーダーの多くは、組織の中で長年築き上げられてきたしきたりや慣わしに、自分なりの微調整を加えて、「オレ流」采配を繰り返してきたのではないであろうか。
リーダーシップというのはある意味正解はないので、自己流はあって当然で、むしろ教科書に書いてあることをいかに応用するか、が大事なのであるが、10年、20年と管理職をやっていると、基本的な考え方を忘れてしまうことにもなりかねない。
そんな諸兄には本書がお薦めである。「人はなぜ働くのか」という基本的な問いかけから始まって、モチベーションの理論を平易に図解入りで解説してくれる。成功本ではないので、余計な自慢話や説教は入っておらず、新書版なので携帯でき、値段も手ごろである。
オレ流に行き詰っているベテランリーダーにも、これから部下を持つ新人マネージャにも、理論武装にはもってこいの一冊である。
モチベーション研究の基礎として最適
(2004-10-23)
私はコーチングを独学していて、モチベーションとは何ぞや?といった基礎的な事を知るために、この本を取りました。
予想以上に内容が凝縮されていて、且つ経営的な側面と心理的側面、両方から捉えられていると思います。
読みやすい文体で、図表使いもあってわかりやすいです。
小さくてコンパクトな割りに、充実した内容で満足です。
モチベーションに対して興味あるなしに関わらず、社会に出ている人であれば一読の価値はあるかと思います。
入門書としては適当な本です。
(2002-05-30)
NBシリーズは、「薄く」て「難しい理論をわかり易い表現」で、うまくまとめてあり、基本的な部分は理解したいが理論は苦手だ、という人にとっては最適な本が多いと思います。
この本も、入門という名前のとおり、モチベーションの基本的な理解を得るには最適な内容だと思います。ハーズバークやマズロー、動機付理論や欲求5段階説など、名前は知ってても意図するところは必ずしも理解できていなかったりします。私は通勤時などでこの本をリラックスした気持ちで読み、その上でコーチングなどの本を読んでいたら「モチベーション」に対する理解を深めることができたと感じています。まずはご一読あれ!
表題どおり入門書として最適
(2002-05-21)
「成果主義」という言葉が氾濫する昨今において、経営手法や労務管理上の言葉は従来にないほど日常にあふれ、ビジネス活動の中でも普通に使われています。
そして特にここ数年、外国から「輸入」される言葉が非常に多いですが、きちんと定義付けすることのないまま日本語として使用されているのではないかと思えるケースが結構あります。(お互いが同じ言葉を使っていても、それぞれが捉える意味が違うため、途中から議論が噛み合わなかったり。。)
「モチベーション」という言葉も、組織活性化施策を検討する企業の多くで使用頻度が多い言葉ではないかと思うのですが、みんなきちんと定義付けして使っているのかな?と感じたりします。本書は、モチベーション理論の基本を構成しているいくつかの学説を体系的且つわかりやすく説明してあり、入門書としては最適だと思います。

